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【Premium】AAA-Sorry,I…/AAA TOUR 2013 Eighth Wonder
【Premium】AAA-Sorry,I…(AAA TOUR 2012-777- TRIPLE SEVEN ver.)
Sorry,I…収録CD紹介
・アルバム「777~TRIPLE SEVEN~」収録
Sorry,I…感想
サイバーな感じのイントロで始まります。
“見つめていたい 声が聴きたい
離れてても 君を感じたい
笑顔知りたい 指に触れたい
四六時中 巡る想いを”
―「Sorry,I…」歌詞(作詞:KAJI KATSURA/ラップ詞:Mitsuhiro Hidaka)より引用―
そのままシンプルに演奏はリズムだけを刻み、Aメロに突入。
その為、飾り気の無い本音を淡々と語っているような印象を受けます。
相手と離れていても想いが、深々と募るのでしょう。
“さぁ もっと もっと
受け止めてよ
もっと もっと
胸の痛み
もっと もっと
そばにいたい
もっと もっと”
―「Sorry,I…」歌詞(作詞:KAJI KATSURA/ラップ詞:Mitsuhiro Hidaka)より引用―
引き続きシンプルなリズムですが、「もっと もっと」のメロディに高低差が出ているのでよりリズム感が強調されるBメロ。
それでもまだどこか淡々とした雰囲気の中離れている間に募る胸の痛みを、近くで受け止めてほしい……という気持ちが、少しずつ溢れているようです。
“ごめんね 君が欲しいよ
僕のすべて賭けても
ごめんね たったひとつの
愛にやっと出会えた”
―「Sorry,I…」歌詞(作詞:KAJI KATSURA/ラップ詞:Mitsuhiro Hidaka)より引用―
何故「ごめんね」なのか。
あまりに欲しいが為に、そこに相手の気持ちを思いやる余裕が無い程に好きだから、なのだと思います。
だって、「たったひとつの 愛にやっと出会えた」のですから……
淡々とした雰囲気だからこそ、歌に込める想いが伝わりやすくなっているこの曲。
今片想いの人がいる人は、この曲を覚えていつかカラオケで歌ってみたりしても良いかもしれませんね。
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