「影法師/アルルカン」を聴いてみた!

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アルルカン「影法師」FULL MV

影法師収録CD紹介

・シングル「影法師」収録

影法師感想

振り付けは折り畳みが似合いそうな、鬱屈でヘヴィなサウンドで始まる一曲。

“自分が嫌ってるあの誰かは
気付けないだけで もしかしたら
誰かから見た 自分自身かもしれない
嫌われているのさ”
―「影法師」歌詞(作詞:暁)より引用―

ヘヴィなサウンドはそのままに、やや独白するように歌われるのは、自分も相手を嫌っているし、自分も嫌われているだろうという感情です。

他人は結局自分の影であって、そんな影を嫌えば結局自分も他人から嫌われる……どこか、諦めにも似た感覚があるようにも思います。

その後デスボイスで勢いよく続いていくのは、何と言っているのか聴きとる事が私には出来ませんでしたが、自分が他人を嫌い、他人から自分が嫌われる嫌悪の応酬なのかもしれません。

“そうさ 形のない モノに
ずっと 怯えている 苛立つ程
ああ 耐え続けるのだろう
もう 理解わかってる 終わりがない事も”
―「影法師」歌詞(作詞:暁)より引用―

サビの哀愁漂うメロディがとても好みです。
聴いていて、とても希望があるようには思えません。
ただし、そういう曲でこそ癒される心もあるのだと思います。
自分の、他人への感情という、「形のないモノ」が反射したものにひたすら怯え、耐え続ける毎日を送るのだという確信が主人公の中であるようです。

同様の状態に陥っている人はいるのではないでしょうか?
最後には少し、救いがあるように出来ていますので、そういう方は是非一度この曲を聴いてみてください。

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影法師/ アルルカンの歌詞 『ROCK LYRIC』
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