もののあはれ/ASAGI(浅葱)~レビュー59曲目~

この楽曲に関しては、浅葱さんご本人による完璧な曲解説がありますのでリンクを後程ご紹介します。

正直、私がここから記載する感想などすっ飛ばしていただいても構いません、また、購入・視聴可能なあらゆる配信サイトもリンク先にありますので、是非リンク先をご覧下さい。

ただし、ご本人による楽曲解説、非常に長く、スマートフォンでは改行も見当たらず、少し読みにくく感じた所もありますので、私がリンク先の文章を読み踏まえた上で、楽曲を聴いての感想とさせていただきます。

また、配信サイトでしか入手出来ておらず、公式の歌詞を確認出来ていない為、聴き取りによる歌詞で感想を述べて参ります、表現が誤っている可能性は多々ありますのでご了承ください。

~もののあはれ収録CD紹介~

・会場及び通販限定シングル「もののあはれ」収録

スポンサーリンク


~もののあはれ感想~

タイトルのもののあはれとは、簡単に言ってしまうと何かの物事に対してしみじみと、趣があるなぁ、美しいなぁと思う感覚だと私は解釈しています。

美しい琴の音色、穏やかなクリーンギターの音と共に、浅葱が優しく歌い上げます。

春は、『咲き匂う初花』と『相添う猫』です。相添う猫を見てありし日の我等の様だ、としていますので今は主人公のパートナー、『君』は隣にいない事も表現されています。

夏は……残念ながら私に古文の学が無く、歌詞無しでは意味のある単語として捉える事が出来なかった箇所が多いですが、衣替えの様子でしょうか?

※後日フォロワーの方より情報をいただきました。

夏は『魚(いを)』、リンク先の公式解釈の言葉を借りるならば金魚であり、そのヒレを袷(あわせ)に見立て、緋色に染める事が出来れば喜ぶだろうなぁ、と思いを巡らせているようです。

なお、袷について軽く調べてみると、裏地のある着物であり、夏の着物としては暑いのであまり着られないようです。

なのに何故この表現が用いられているのか、それは恐らく、『君』との思い出が非常に心暖まるものだったからではないかと思います。

秋は、『色めく紅葉』と『月』に跳ねる兎です。

冬は、遥かに澄む丹鶴の声と、雪……と、四季折々の趣深い情景を見ながらら、今はいない『君』を想う、そういった楽曲になっているようです。

そうして『君』を想いながら、和菓子を1つ食べては思いを馳せ、その心に穏やかな笑みを浮かべているのではないでしょうか?

なお、この楽曲の主人公は月の住人という設定で、地球の日本に来るまでは四季の趣深さを感じる事が無かったようですが、月に住んでいなくとも、私達日本人も、都会化の進んだ世界の中では、忙しくて四季の趣を感じなかったり、忘れてしまう事が多々あると思います。

そんな時、この楽曲を聴きながら、穏やかな気持ちで日本の美しい四季の世界に想いを巡らせてみては如何でしょう?

~合わせて聴きたい楽曲リンク~

本楽曲は、この曲の後日譚となっています。

この曲を聞けば主人公がどのような存在であるのかがわかります。

月界の御子/ASAGI(浅葱)~レビュー99曲目~

スポンサーリンク



~もののあはれリンク~

コメント

タイトルとURLをコピーしました