試聴
#令和 KAWAKIRI-GATE収録CD紹介
アルバム「AGE+PLUS」収録
#令和 KAWAKIRI-GATE感想
こちらも元号「令和」が発表され、すぐにYoutubeで公開された楽曲です。PVが無い分か、ゴールデンボンバーの「令和」より、こちらの令和曲の方が若干公開は早かったのではないかと思います。
楽曲は全体的に、非常に前向きになれそうな、疾走感のある明るい曲となっています。
とは言っても、Aメロでは所謂「今までの自分」みたいなものが描かれていて、悩んでいて進むことも出来ず、焦ってばかりいるような姿が描かれています。
そしてBメロではPPPHのリズム(パン、パパン、と手を叩いて最後にハイ!とジャンプ出来るリズム。このリズムはライブで結構ノリ易くて楽しいです)と共に、こんな歌詞が。
“でも 胸張って大声で
「僕はここで生きてる」
叫ぶことで見えた道がある
その先へ”
―「#令和 KAWAKIRI-GATE」歌詞より引用―
他人と比較して落ち込んだりする日もありますが、自分は今ここに確かに生きているんだと改めて認識をする事で、
自信と希望を持って進んで行こう!
そのように、応援してくれる感じがします。
希望が見えてきますね。
“令和 皮切り開く 未来のDOOR
今までの僕が驚く
そんな夢を見つけたんだ
高まる胸 鼓動 心の限りに
歌い続けよう
“
―「#令和 KAWAKIRI-GATE」歌詞より引用―
元号が平成から令和に変わり、新しい未来を切り開いて行こう!という歌詞。
Babykingdom自体が2019年4月よりB.P.RECORDSという事務所に所属し、まさに新しい未来を切り開くその1ページを飾る事になった曲でもありますので、バンドとしての輝かしい未来を思い描いているのに違いありません。
そして、最後には
“HEY SAY!THANK YOU VERY MUCH!”
―「#令和 KAWAKIRI-GATE」歌詞より引用―
と歌われており、ありがとうを言おう!というだけではなく「平成」をダブルミーニングで表現しているのは恐らく間違いなく、今までの時代を決して否定せずにありがとうを告げている所が、とても爽やかで好感を持てる1曲です。
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