CCZ Melodyを開封してみた！
箱はこちらです。
裏面のスペックがこちら。
……ん？？
CCZ Melodyというイヤホンを購入したのですが、モデル名……メロディー……なんやて？？
(「清歌」という言葉を中国語読みしてそのままカタカナに当てはめるとああなるらしいですw)
ちなみにこちら、Emeraldというイヤホンと、双子星と称され同時に発売されており、私も同時に購入したのでちょっとまだ開封してませんがEmelardのモデル名も確認……
エメラルド何とかって書いてあるのかな？
何でや！何でや！(エメラルドが翡翠なのかどうかはさておき)
何でメロディーだけこんな弄られるモデル名してるねん！何人かもう弄ってるの見かけましたよ！
ちなみにもうひとつツッコミとしてはあれ、「メロディーメロディー」みたいになってない？と思ったりもします。中国語詳しい方いましたらご教授下さい。
それはさておき、箱を開けてみます。
中身を取り出してみました。
本体、イヤーピース、ケーブル、説明書とシンプルな構成です。
本体を眺めてみるとこんな感じです。
BC-1って書いてありますね。
Coffee Beanの時に気にして、結局そこから壮大に音が漏れていたスリット穴が無いのでようやく音漏れを心配せずCCZイヤホンの音を日常使いで楽しめそうです。
CCZ Melodyで聴いてみた！
視聴環境
再生機器:Xperia 10 Ⅲ(DSEE Ultimateオン)
再生音源:Apple Musicより通常配信音源
聴いてみた
ドラムとかの低音がめっちゃ響いてきます！
実は直前までリケーブル済のKZ DQ6を聴いていたので、低音が強いだの何だの書きはするけど無意識で比較して「まぁこんなもんか」と思いそう……とか思っていたのですが、舐めてました申し訳ありません。
DQ6の方は力強く広がる低音、このMelodyは深く沈み込む低音……そんな違いがあるような気がしました。
BAドライバが1つあるので中高音域～高音域も負けじと明瞭ですが、それでも頭の中心、体内に響く低音に分があるイヤホン、という感じです。
ドラムが本当に体内の芯に響いてくる感じ……
たまらんです。
聴きやすいクリアさもあるので、音楽を楽しく聴くのに良いイヤホンですね。
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