Absolute zeroを聴いてライブハウスを応援しよう!
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皆さんもダウンロード購入したり、サブスクで聴いてみたりしましょう!
D Sg「UNCROWNED KING」収録
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この # を付けて皆でライブハウスとの良い想い出を語ろう!https://t.co/Sxi1ym3ugJ@umedaTRAD— D(GOD CHILD RECORDS) (@GCR_official) April 3, 2020
試聴
Absolute zero収録CD紹介
・シングル「UNCROWNED KING」収録
Absolute zero感想
“Betrayal of a trust,but trust me”
―「Absolute zero」歌詞(作詞:ASAGI)より引用―
「信頼は裏切る、でも私を信じて欲しい」
そんな意味の英詞と共に始まる、まるでクリスタルのような透明感と鋭さを持ったメロディのイントロが印象的な1曲。
“赤き腐敗に立つあなたを追いかけた
全てを敵にして僕は欺くあなたを苦しめる過去と今を消して
滅びを望むならそれでもいい”
―「Absolute zero」歌詞(作詞:ASAGI)より引用―
この曲はDの描くヴァンパイアストーリーの中の1曲で、氷の力を司るヴァンパイアが主人公となっています。
そのヴァンパイアには忠誠を誓っている王がおり、「あなた」はその王を示しているようです。
あなたを守る為なら全てを敵に回しても構わないし、あなたが滅びを望むと言うならそれを叶えようという心情なのだと思います。
“僕だけが知り得る蜜
氷棺で眠り続ける女王がもし目覚めるとしたなら世界が覆る何を犠牲にしても たとえ嫌われるとしても
あなたが生きてくれさえすればいいんだ”
―「Absolute zero」歌詞(作詞:ASAGI)より引用―
主人公が司る氷の力でかつて眠らせた人物がいるようです。
そしてそれを目覚めさせようとする人物も。
そしてその思惑が交錯する中で慕う王の命が脅かされているのでしょうか。
もしくは、滅びを望む王と生きていて欲しいと願う主人公の気持ちの妥協案として、氷の力で半永久的に眠らせる事を選んでいるのかもしれません。
常人には理解し難い、当事者の間でしかわからない深い愛にも似た忠誠心が描かれているように思います。
是非1度、聴いてみて下さい。
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