Der Konig der Dunkelheit/D~レビュー96曲目~

~Der Konig der Dunkelheit収録CD紹介~

・6枚目のアルバム「VAMPIRE SAGA」収録

・ベストアルバム「Bloody Rose”Best Collection 2007-2011″」収録

・ベストアルバム「Vampire Chronicle~V-Best Selection Vol.2」収録

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~Der Konig der Dunkelheit感想~

まず、まるで何かが行進しているかのような重厚感のあるイントロが始まり、この様に歌い出しが始まります。

“迎え討とう いざ玉座を後に 退かぬことが私の民への愛の証
闇の帝王(おう)たる 我が身を盾に”
―「Der Konig der Dunkelheit」歌詞より引用―

とある国の王様がこの曲の主人公です。
退かぬことが愛の証、と歌っていますので、安全な国でない事は確かです。王に退かぬと思わせる程の危機が迫っているのですから。

“熱砂が喉を灼く不死なる秘薬は
黒き獣らに私を喰らわせた”
―「Der Konig der Dunkelheit」歌詞より引用―

この王の手には不死、つまり人外なる者になる為の秘薬があり、王はそれを飲んでしまいます。

“滅びゆく祖国(くに)を目の前にして 私のが今するべきことはただひとつだけ
王家の血を絶やさぬことと”
―「Der Konig der Dunkelheit」歌詞より引用―

何故かと言うと、自らの血筋を絶やさず、国を存続させる為です。自らと、愛する国民が生きてさえいれば国はいずれ再興させる事が出来る、という考えがあるのではないでしょうか?愛する国民を守る為に自らを盾にして前線へ出陣し、尚且つ自らも生き残る為の手段を考えた結果、人間である事など捨てて良いと判断したのだと思います。それはまた異なる様々な事件を引き起こすのですが、それはこの曲ではなくまた別の曲で語られる事となります。

曲調・サウンドも非常に重厚感があり、まさに帝王の生き様を表現しているような一曲です。こんな頼りがいのありそうな指導者にいつか現実で出会えないかなと考えてしまいます。

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