本当はKZの公式アップグレードケーブルを購入し、白日のPVと同様のスタイルにしようと思っていたのですが……
……Amazon売り切れちゃった。
そんな訳で、とりあえず黒の16芯ケーブルを探して見つけたケーブルを購入しました。
特に型番らしきものは見当たらないので「FDBRO 16芯ケーブル」と呼ばせていただきます。
FDBRO 16芯ケーブルを開封してみた
こちらは袋に入って届きました。
開封してみました。
黒くしっかりとしたイヤホンケーブルです。
ケーブル止めのマジックテープがあるのは有難いですね。
KZ AS06のイヤホンに装着してみた感じは、こんな感じです。
(イヤーピースはradius DEEP MOUNTを使用しています)
今回は耳かけチューブが無いものを購入しましたというか特にその辺りもこだわる事無く購入を決めました。
個人的には見た目しっくり来ます。
LとRもわかりやすく書いてあるのですが、書いてある方が外になるのか内側になるのかは迷いました。
一応、外気味になるように装着してみたけど、合ってるのかな……?
後気になる所を1点挙げるとするならば。
端子部分が折れないように気をつけよう、という所でしょうか……
FDBRO 16芯ケーブルで聴いてみた!
直前に聴いていたのが、Youtube Musicでキズの「0」をだったので、それでまずは付け替えて聴いてみました。
ボーカルとドラムが頭の芯から鳴っているような気がする!
それでいて他の楽器には広がりを感じます。
これもまた良い組み合わせですね……!
音の濃密さと情報量も少し増している感じなので、ウォーム傾向と呼ぶべきかどうかわからなくなってしまった所もあるのですが、Plastic Treeの音源を聴いてみても、良い音だなぁ……と思います。
っていうか、本当にこのアーティストの曲を聴く時に求めていたのはウォームさというより、この濃密さなのかもしれません。
いや、これを真にウォームな音色と呼ぶべきなのかもしれません。(※5000円以下のイヤホンしか購入していないど素人の意見です)
シンバルの刺さりなどもなく、かといって存在感が全く無いという程でもなく、程よい存在感を放っています。
聴いていて、ええ音や……とうっとりしてしまいますね。
多分、もっと高いイヤホンと高いケーブルを組み合わせた世界を知らないだけなのだとは思いますが。
またまた、お気に入りの1本となる組み合わせを見つけた感じです。
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