「逃避行/フレデリック」を聴いてみた!

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フレデリック「逃避行」Music Video/fredric”Tohiko”-2nd Full Album「フレデリズム2」2019/2/20 Release-

逃避行収録CD紹介

・アルバム「フレデリズム2」収録

逃避行感想

最初に流れる同期音はまさに逃避行ってイメージ。
そして、何だか時代を感じさせます。80年代とか90年代のメロディを現代風の音で表現したらこんな感じになるんでしょうか。

“搖れる列車の窓からふたつの目が覗いた
見つめあったのは起点と終点の二人
目指す終着駅には何が見えているのか
溢れ返るターミナルに向かって君は走っていた”
―「逃避行」歌詞(作詞:三原康司)より引用―

前半はシンプルにバンドサウンドでリズムを奏で、後半ではちょっとレトロな音が響いてくるAメロ。

2人はもう既に、終着駅に向かっての逃避行を始めているようです。

その先に何が待ち受けているのかは知らないまま……

“立ち止まった君をずっと待っているのに
絡み合った手を掴んではさ連れさってしまったんだ”
―「逃避行」歌詞(作詞:三原康司)より引用―

Bメロは、「おーおーおー」と流れるようなコーラスを挟みながら、まるで手を繋いで社交ダンスでも踊っているかのような優雅な雰囲気を感じさせます。

「立ち止まった君」が自分から歩を進めてくれるのをずっと待っていた筈なのに、主人公は待ちきれず強引に手を掴んで連れ去るように進んでしまったようなのです。

1回は同じ志の元に進んでいたからこそ、まだ進む意思はある筈と決めつけたのかもしれません。

“君とばっくれたいのさ このままばっくれたいのさ
ばっくれたいのさ このまま正解不正解掻っ攫って
さぁ 飛び出したいのさ 誰も知らないまだ見ぬ街へ
ばっくれたいのさ このまま現在過去未来掻っ攫って”
―「逃避行」歌詞(作詞:三原康司)より引用―

正解も不正解も関係無く、現在過去未来どうなろうが知ったことでは無い。

ただひたすら、君と一緒に逃げ出したい気持ちが大爆発するサビです。

ギターのリズムが小刻みで小気味よいです。

歌も、「ばっく」と詰まる音が入ることで独特のリズム感が生まれ、これを聴いていたら体をついつい動かしたくなってしまいます。

退屈な日常から抜け出して、非日常な気分を味わいたい大人の方にとてもおすすめな1曲です、是非聴いてみてください。

リンク

フレデリック 逃避行 歌詞-J-Lyric.net

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