「GHOST/GACKT」を聴いてみた!

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GACKT「GHOST」

GHOST収録CD紹介

・シングル「GHOST」収録
・アルバム「RE:BORN」収録
・ベストアルバム「THE ELEVENTH DAY~SINGLE COLLECTION~」収録
・ベストアルバム「BEST OF THE BEST vol.1-MILD-」収録

GHOST感想

冒頭の、鉄が動いているような感じのSEと、メカニカルな電子音がたまりません。

そして程なく響いてくる重厚なギターサウンド……本当に、重たいけれども無機質、そんな感じがします。

“「今すぐ…壊して…」 そう呟くのは
今更 遅すぎる神への冒涜 Get lost!!

残酷な出来事が退屈を癒す
野蛮なとろける愛撫に悶えろ”
―「GHOST」歌詞(作詞:Gackt.C)より引用―

細かく鳴り響くメカニカルな電子音を背後に、GACKTさんのパワフルなボーカルも無機質に加工されています。
無機質に加工された事で逆に、その加工を打ち破らんとするパワフルさを兼ね備えているように聴こえるから不思議なものです。

この曲、主人公に設定がありまして、至極簡単な言葉で説明すると兵器として改造されたサイボーグみたいな、そんな設定があるのですが、それを踏まえると、もうそんな自分自身に嫌気がさしてしまった悲痛な叫びが伺えます。

“目を見開いたまま 溺れたいなら
Get lost out on my head
(You’ve got to find the help of GOD)”
―「GHOST」歌詞(作詞:Gackt.C)より引用―

伸ばし音の加工感がかなり強調されている気がするBメロ。
人間としての理性が感じるのは、「頭がおかしくなる」
そこから抜け出すのは、神の助けを見つけなければいけないと言える程に不可能に近いのです。
無機質で感情は無い筈なのに、絶望感に打ちひしがれているようにも聞こえてくるので不思議です。

“Until we’re allowed be free…
突き刺さるプラグに悶え

もっと手を伸ばして
激しく僕を癒しておくれ”
―「GHOST」歌詞(作詞:Gackt.C)より引用―

耳に突き刺さるような激しいロックサウンドとGACKTさんのパワフルな歌声はやっぱり相性が良いですね……

自由になれる日を夢見ながら、今日もメンテナンスでプラグを刺される日々……そんな日々に疲弊し、癒しを求めています。
癒しというか、愛とかなのかもしれません。
改造されてしまったから、そういう感情が理解できなくなってしまっただけで。

リンク

Gackt GHOST 歌詞-J-Lyric.net

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