「Journey through the Decade/GACKT」を聴いてみた!

音楽感想

試聴

Journey through the Decade収録CD紹介

・シングル「Journey through the Decade」収録

・ベストアルバム「BEST OF THE BEST vol.1-MILD-」収録

Journey through the Decade感想

低く響くバンドサウンドとは裏腹に、高く空虚に響く笛の音が、地下室のような、無機質な空間にいる事を思わせます。

機械的な歩行音も無機質な世界観を感じさせるのに一役買っていますね。

“見上げる星 それぞれの歴史が 輝いて
星座のよう 線で結ぶ瞬間 始まるLegend”
―「Journey through the Decade」歌詞(作詞:Shoko Fujibayashi)より引用―

ピアノや笛が微睡む中、それでも力強く響くGACKTさんの歌声。

この曲は仮面ライダーディケイドのOPなのですが、このディケイド、歴代のライダーの力で戦うという能力を持っています。

星にそれぞれに輝く歴史とは、歴代のライダーの歴史で、その力をディケイドという存在が結びあわせた瞬間、伝説が始まるのです。

“オーロラ揺らめく 時空越えて
飛び込む 迷走する Parallel world”
―「Journey through the Decade」歌詞(作詞:Shoko Fujibayashi)より引用―

Bメロはそれこそ揺らぎ、うねるようなメロディです。

ディケイドの前に時空を越えた敵が現れる時、或いはディケイドの前から時空を越えて去る時、空間がオーロラのように歪むエフェクトがかかります。

そんな意味のあるオーロラに飛び込んで、自らも異なる時空の並行世界を旅し、主人公は一体何を見つけるのか。
そんな主題が、ここで表現されています。

“On the road 誰も旅の途中
本当の自分自身 出逢うため
歩き続けるのさ今も We’re all travelers
僕の目の前に広がる
9つの道はいつか重なって
新しい夜明けへと続く 道に変わるのだろう
目撃せよ Journey through the Decade”
―「Journey through the Decade」歌詞(作詞:Shoko Fujibayashi)より引用―

イントロと同じようにヘヴィな演奏、空虚感を感じさせるサウンド、違うのは力強く走るドラムと、力強く叫ぶボーカルがいるかいないか、です。

誰も本当の自分自身に出逢う為に終わらない旅を続ける旅人となっていて、でもこの曲の主人公の前には他の人とは違って9つの道が見えているのです。

ディケイドは平成仮面ライダー10作目でもある為、その前にある9つの道とは即ち、過去の平成ライダーの道とも言えるのでしょう。

それぞれの道が重なり合う時点で、新しい道が現れ、新しい夜明けへと繋がっていく……その様子を目撃せよ、と聴く人に呼びかけています。

リンク

GACKT Journey through the Decade 歌詞 J-Lyric.net

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