元号/GLAY~レビュー63曲目~

~基本紹介~

・4ヶ月連続配信リリース第1弾

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~感想~

楽曲は、凄くシンプル、の一言に尽きると思います。

故に、歌詞がそのままストレートに響いてくるような曲になっています。

“かつて兵士たちは目隠しのままで

玉砕しました 消え去った祖国の夢と

今もあの戦争(とき)を悔やんでいるならば

声をあげて欲しい

新しい元号の下で”

―「元号」歌詞より引用―

1番のサビの歌詞では、昭和から生き抜いて来た人々にスポットライトが当てられています。

平成の時代に平和への声を上げ続けた方々へ、引き続き声をあげる事を応援しているメッセージと捉えられます。

もしくは、その声を聞いた私達が引き継いで声を上げ続ける事への応援なのかもしれません。

“かつて俺たちは人生の舵を

預けていました 放棄していました

誰も誰かの人としてあるべき尊厳を

奪えはしないのだ

新しい元号の下で”

―「元号」歌詞より引用―

2番は、現在を生きている私達へのメッセージです。

サビの歌詞から私が初めに感じたのは、欲が無いと言われている、「さとり世代」と呼ばれる人達の存在です。

リスクを取らず、大きな夢や欲望を持たない人達なのですが、他の人から見れば確かに人生の舵を放棄しているように見えるのかもしれません。

これからはもっと自由に生きて欲しいというメッセージのように、私には見えました。誰からも自分の尊厳が奪われる事があってはならないからと。

“かつて稚魚たちは流れに逆らい

泳いでゆきました傷だらけの体をよじり

今もどこかで水を搔いているならば

生き抜いて欲しい 新しい元号の下で”

―「元号」歌詞より引用―

最後のサビは、今を生きる若者達へのメッセージです(GLAYの皆さんの年齢を考えると、私はもしかしたらこっちに属するのかもしれません)

若者にはどんどん流れに逆らって、新しい流れを作り生き抜いて欲しい、との応援メッセージのようです。

そうして世代が受け継がれて今から始まる新しい元号で、また新しい生命が生まれるのだと、希望が持てるような歌詞で曲が締めくくられています。

GLAYの皆様の年齢からすると私はまだまだ若造ですので、もしかしたら歌詞には全然違った意図が含まれているのかも知れません。

そこは経験不足故に私が受け取る事が出来なかったメッセージとなりますので、それを受け取る事が出来た皆様は是非そのメッセージを大切にしていただければと思います。
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~動画~

「元号」ミュージックビデオ

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