「水商売をやめてくれないか/ゴールデンボンバー」を聴いてみた!~218曲目~

V系一曲レビュー

試聴

PV

「ゴールデンボンバー/水商売をやめてくれないか Full size(音声モノラル64kbps)

水商売をやめてくれないか収録CD紹介

・17枚目のシングル「水商売をやめてくれないか」収録
・3枚目のアルバム「キラーチューンしかねえよ」収録



水商売をやめてくれないか感想

透き通った水晶の様な音色が、まるで雨でも降っているかの様に切ない印象を抱かせる歌謡曲です。
いきなり、「水商売をやめてくれないか」とサビのワンフレーズだけを冒頭に持ってきてからイントロに入りますので、まるで、予告編を先に流すドラマでも見ているかのような感覚に陥ります。

“明け方まで愛し合って
倒れるように眠り
目覚めの腕の痺れが
「幸せ」だとか思う”
―「水商売をやめてくれないか」歌詞より引用―

主人公と相手の女性はかなりの仲に進展しているようで、腕枕などしながら共に一夜を明かした後、腕に残った痺れを感じながら、過ごした一夜の幸せを思い出している……そんな光景が浮かびます。

“Shall we love?
お風呂に入り髪乾かし
まつ毛を慣れた手つきで付けてる
Stay with me
去り際にキスでbyebye
君は務め先の店へ向かう”
―「水商売をやめてくれないか」歌詞より引用―

店へ出勤する為に身支度を整える彼女。
主人公はそれを見ながら、どうにか自分の所へ留まっていて欲しいという気持ちを伝えられずにいます。
去り際に、挨拶代わりに交わすキスで自身の気持ちを誤魔化しながら、出勤する「君」を見送っています。

“水商売をやめてくれないか
僕にだけ微笑みくれないか
他の男に触られる……
考えただけで死にそう
ノリで胸揉まれたりするのかな
氷口移しもするのかな
どこまでも不安膨らむ
水商売なんてもうやめてよ……”
―「水商売をやめてくれないか」歌詞より引用―

ドラムのリズムが疾走感を増していくサビの歌詞も、最後の方になればもう妄想満載なもので、接客と称してあんな行為が行われているんじゃないか、こんな行為が行われているんじゃないかとやきもきしている様子が浮かんできます。

胸が揉まれているのでは、氷を口移しする為にキスをしているのでは、いや実はもっと凄い事をしているんじゃないか、果ては実は君はもう僕じゃなくて他の男が好きになるんじゃないかという不安も、どこまでも膨らむ不安の中にはあるんじゃないかと思います。

PVやライブでは土下座パフォーマンスが行われていますが、土下座しながらも内心は嫉妬丸出し……
とてもゴールデンボンバーらしい、面白い楽曲となっていますので是非聴いてみてください!



歌詞

水商売をやめてくれないか

明け方まで愛し合って
倒れるように眠り
目覚めの腕の痺れが
「幸せ」だとか思う

Shall we love?
お風呂に入り髪乾かし
まつ毛を慣れた手つきで付けてる
Stay with me
去り際にキスでbyebye
君は勤め先の店へ向かう

水商売をやめてくれないか
僕にだけ微笑みくれないか
他の男に触られる…
考えただけで死にそう
水商売をやめてくれないか
なるべく酔わないでくれないか
僕の地元で暮らそうよ
都会ほど刺激は無いけど…

Shall we love?
ドレスより好きよ普段着
源氏名でググるのはもうやめよう
Stay with me
本当に好きよ、だから辛い
君のスマホはいつも震えてるね…

水商売をやめてくれないか
僕以外見ないでくれないか
確かに、君を養えるほどの金は今無いけど
水商売をやめてくれないか
谷間晒さないでくれないか
花屋なんてどうだろうか?
履歴書書くの手伝うから

水商売をやめてくれないか
僕にだけ微笑みくれないか
他の男に触られる…
考えただけで死にそう
ノリで胸揉まれたりするのかな
氷口移しもするのかな
どこまでも不安膨らむ
水商売なんてもうやめてよ…

P.S.
死ぬほどウザくてごめん
でも言わずにはいられなかった
君が笑顔を売り払うたび、
僕との笑顔が安くなる気がしてしまって…
とはいえしっかり働いている君に、
ろくに働いてない僕が言えたことじゃなかったね
ねぇ、君は僕に不満はある?
あったらどうか、言ってほしい
嫌なところがあったら直すから
ずっと一緒にいたいから…

リンク

ゴールデンボンバー曲感想記事一覧はこちら




コメント

タイトルとURLをコピーしました