「振動/ゴールデンボンバー」を聴いてみた!

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「もう紅白に出してくれない」(ゴールデンボンバー4枚目のアルバム)収録曲感想
ゴールデンボンバーのアルバム「もう紅白に出してくれない」の感想です!

振動感想

今回は2019年8月の、楽曲単体での配信開始時にレコチョクにて購入しレビューしています!

アルバムにも収録されましたが、事前に配信のみでリリースされた、曲単体でのジャケットはまさに音波って感じになっていますね。

また、音源の印象としてはシンプルで聴きやすい、歌声が映える名バラードな印象です。

“居なくなった理由は何となくわかってる
小さなすれ違い 大きな後悔
守らせてと歌った偽善者の結末は
結局傷を作り 醜いひとりよがり”
―「振動」歌詞(作詞:鬼龍院翔)より引用―

歌詞の主人公は大切な人がいましたが別れていなくなってしまったようです。
その理由は、きっと振り返ってみれば些細な事が原因だったのでしょう。ただし、それを放置していたが為に別れるまでに大きくなってしまったのです。

主人公は、幸せだった時には「君の事を守りたい」なんて歌詞の歌を歌っていた事もあったのでしょう。
しかし、結局は相手の気持ちを全く考えておらず、寧ろ相手を傷付けてしまった事を後悔し、「偽善者の結末」などと自嘲的な表現をしているのだと思います。

“君の職場に行けば会えるだろうけど
「会わない」という決着を
君が選んだのは確か”
―「振動」歌詞(作詞:鬼龍院翔)より引用―

会いに行こうと思えば会う事は出来るのだけれど。
相手の気持ちを傷付けていって「会わない」という選択をさせてしまったのだから、せめてこれ以上その気持ちを傷つける訳にはいかないのだと、会いにいかず諦めている情景が浮かびます。

“君の居ない部屋に僕の溜め息
どんなに君を想い叫んでも
この歌は届かない 意味を成さない
どんなに心を込めて歌ったとしても
ただの振動”
―「振動」歌詞(作詞:鬼龍院翔)より引用―

どれだけ歌っても君が聴いてくれなければ、君の元へ届かなければただの意味の無い空気の振動だと、とても虚しさが満載の歌詞で表現されています。

「君」は、鬼龍院さんが実際に過去に付き合った、誰か特定の人物を思い浮かべているのかもしれません。もしかしたらかつてゴールデンボンバーが好きだったけれど今は離れてしまったファンの事、だったりするかもしれません。

その誰かにこの歌が届けば、この曲はその時に初めて、振動ではなくれっきとした歌として認識される事でしょう。

しかし、自らの歌すらも「振動」と表現してしまうのは鬼龍院さんらしくもあると感じました。
彼は確か、忘れてしまいましたがどこかのインタビューで、生演奏でも打ち込みでも、空気の振動を電気信号としてキャッチしているだけだと、そういったニュアンスの事を語っていたような気がしますので(見つけたら正確に引用して書き直したいと思います)

歌詞

「振動」
作詞:鬼龍院翔

居なくなった理由は何となくわかってる
小さなすれ違い 大きな後悔
守らせてと歌った偽善者の結末は
結局傷を作り 醜いひとりよがり

君の職場に行けば会えるだろうけど
「会わない」という決着を
君が選んだのは確か

君の居ない部屋に僕の溜め息
どんなに君を想い叫んでも
この歌は届かない 意味を成さない
どんなに心を込めて歌ったとしても
ただの振動

「居なくなる」を選ぶ そんな不器用さが
上手に笑うことが苦手だった君らしい

全て償うチャンスを僕にくれよ
会いたいって言ったじゃないか

優しさは裏目に 誓いは嘘に
あんなに君を想い歌ったけれど
癒せたのは所詮ほんの瞬き
自惚れたヒーローは自分の愚かさに嫌悪する

我儘を言ったってもっと傷つけちゃうだろう
届かない歌で言うよ
君に会いたい

君の居ない部屋に僕の溜め息
どんなに君を想い叫んでも
この歌は届かない 何も産まない
どんなに声を枯らして歌ったとしても
ただの振動

ただの振動

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