あの日君に逢わなければ 愛しささえ知らないまま/ギルド~レビュー196曲目~

音楽感想

~試聴~

~PV~

ギルド「あの日君に逢わなければ 愛しささえ知らないまま」【OFFICIAL MUSIC VIDEO

~「あの日君に逢わなければ 愛しささえ知らないまま」収録CD紹介~

・8枚目のシングル「Autumn EP 2011 ~L’Autunno~」収録
・ベストアルバム「THE BEST GUILD」収録




~「あの日君に逢わなければ 愛しささえ知らないまま」感想~

イントロから響く切ないクリーンギター、イントロとサビを彩るコーラス、ピアノの旋律……とても美しくて聴きやすい、名曲です。
リリース時期の印象もあるかもしれませんが、季節で言うなら秋のイメージですね。

“逢えない 夜は素直に 寂しくて
消えない 月の明かりに 吸い込まれそう”
―「あの日君に逢わなければ 愛しささえ知らないまま」歌詞より引用―

主人公が1人で部屋の中で座り、窓に映る月を眺めている光景が浮かびますね。
その心に去来するのは、やはり逢いたい人の事なのでしょう。

“今でも わからないよ
前の夜の 寂しい顔の意味も
うつむいたまま その手振った
訳でさえも”
―「あの日君に逢わなければ 愛しささえ知らないまま」歌詞より引用―

何かすれ違いがあったのでしょう。最初は些細なすれ違いだったのかもしれません。しかしそこから、お互いが別れてしまうまでに発展してしまいました。
主人公にはその時の相手の気持ちは分からずじまい。
恐らく相手がその場にいれば、「そういう所だよ」との思いを、指摘もせずに秘めたままにいるでしょう。

“あの日君に 逢わなければ
愛しささえ 知らないまま
いつでも 僕の傍で
笑っていて 欲しかった
思い返す 二度と 二度と
戻らぬ時”
―「あの日君に逢わなければ 愛しささえ知らないまま」歌詞より引用―

あの日君に逢わなければ、確かに今は寂しい思いをする事は無かったでしょう。
でも愛しいと思い、笑って欲しいと願った楽しい日々を過ごす事もなかったのです。
主人公は思い返します、別れてしまった今、二度と戻る事は無い楽しかったあの日々を。




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