試聴
収録曲感想
in silence
イントロは何だか夢を見ているような幻想的な雰囲気の曲のように感じられたのですが、その幻想的な雰囲気と洋楽のような、どこか異国なカッコ良さが混ざり合い織り成す空気が凄い1曲です。
ツメタイカゲロウ
危険な色っぽさ満載の曲ですねぇ……
そこにハイスピードな疾走感も兼ね備えるとか本当にいけない曲ですよ、これは。
月光花
これはV系に興味が無かった頃でも耳にしていたくらいとても有名な曲ですね。
壮大なシンフォニックサウンドに聞き惚れるバラードです。
私の中ではアルバムってこういうバラードはもう少し後の方にいるようなイメージなのですが、Janne Da Arcの場合これでタイアップ取って有名になったと思うので、馴染み深い曲を早めに流して引き込む意味もあるのかもしれないです。
D DROP
ちょっとサウンドはシンセサイザー強めで電子音感あるかと思うのですが、疾走感があって爽やかな雰囲気もあるので、ドライブしたりする時に聴く気持ちが良さそうです。
聴いていて爽やかな風を心の中に感じます。
HELL or HEAVEN~愛しのPsyco Breaker~
アブノーマルで少し狂った雰囲気を感じる曲。
AメロアブノーマルでBメロ少し爽やか目に聴きやすく、サビがまたアブノーマル・メロディアスな感じです。
愛とは地獄なのか天国なのか、人によって違うでしょうね。私は人を愛した経験が無いのでそもそもがよくわからなかったりしますが、皆様にとっては愛は天国なのでしょうか、はたまた地獄なのでしょうか?
仮面
スローテンポでダウナーな雰囲気の曲。
仮面を被り閉ざした心に、サビでほんの少しだけ光が差し込んで来る感じがします。
I’m so Happy
聴いていて思わず笑顔零しながらスキップしてしまいそうなくらいにはまさにタイトルの通り「幸せ」で明るさを感じる曲です。
実際にはスキップ出来る場所で聴いてはいないので体を横に揺らす程度に留めたりはするのですが……
こういう曲だと恋愛って天国なんだろうなって思えるんですけどね。
WILD FANG
「試練は乗り越えられない人に 襲いかかりはしない」ってサビの歌詞が救いになる人はきっとどこかにいると思うのです。
逆に逃げ場を失って追い詰められてしまう人もいるのかもしれませんが……
試練に挑む人に対して、野生を呼び覚ます事で気持ちを奮い立たせるような曲だと思いました。
easy funky crazy
夜のライブで演奏されるとこれ絶対盛り上がる曲だと思いました!
他の曲も勿論盛り上がりますが、歌詞の内容とライブに参戦してるってシチュエーションがあまりにも重なりすぎて、ライブの歌なのかな?って思う程です(インタビューや解説とかは見ていないので、もし違ったらすいません)
Mr.Trouble Maker
低音うなる激しめのハードロック。
Bメロが急に聴きやすくなって、そのままの勢いでサビに突入していくのは個人的に好きです。
スキャンダルを広める人……記者?とかに物申している曲です。確かに、真実ならまだしもデマのスキャンダルを広める人なんて、デマ広められた人からしたらトラブルメーカー以外の何者でもありませんからね……
Love is Here
空の青さと、それを反射するクリスタルの青さがあるような気がする愛の歌。
暖かさよりは冷たさ……という程鋭くは無いので涼しさ?を感じる曲です。
本当は冷たいんですけど、ボーカルの暖かさがあるので冷たさが和らいで涼しさになっている……のかもしれません。
風にのって
ゆったりとした、柔らかなそよ風のような曲だと思いました。
でも、その中に深い深い悲しみがあるのです。
家族を失った父親の悲しみと、安らかに眠れるようにという祈りの歌。
この悲しみがそよ風になるまでに、かなりの年月を費やしたであろう事は何となく想像がつきます。
ダイヤモンドヴァージン
凄くキラキラして明るく聴きやすい曲です。
ダイヤモンドって凄く硬いですが確か力を加える方向を変えると脆いとも聞いた事があるので、硬さもあるけど危うさもあるイメージなのかなって思いました。
神秘的で近寄り難さがあるのに危うい感じもあるみたいな。
視聴環境
再生機器:Xperia 10 Ⅲ(DSEE Ultimateオン)
再生音源:Apple Musicより通常配信音源
イヤホン:CCA NRA
イヤーピース:final Eタイプ CLEAR
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