恋心/jealkb~レビュー184曲目~

~試聴~

~恋心収録CD紹介~

・メジャー2枚目のアルバム「invade」収録




~恋心感想~

作詞・作曲がMUCCのボーカル・逹瑯さんの手によって行われており、またゲストボーカルとしても参加されている、実質MUCCの曲と言っても過言ではない一曲です。

“雪が舞う僕達の白い吐息を咲かせ
初恋は冬の空彩り消えてゆけ”
―「恋心」歌詞より引用―

いきなりサビのメロディで歌い出しが始まり、メロディアスで聞きやすいロックチューンが展開されます。
速度もミドルテンポで聞きやすく、情緒溢れる一曲ですね。

歌詞も、吐く息が白く映る程の冬、雪が降る日の情景を美しく描き出しています。

“初雪に手を伸ばし無邪気にはしゃぐ君に
言えず隠してた恋心ひとつ
通り雨のような恋重ねる君にあの日
見覚えのない左手のリング”
―「恋心」歌詞より引用―

歌詞の主人公が、「君」に告白する事が出来ない間に、「君」は誰かのプロポーズを受けてしまっていたようです。

片想いを重ねる主人公が、「君」が誰かのものになっている事を告げる結婚指輪をしているのを目撃してしまった時の気持ちとは如何程のものなのでしょうか?

“僕ならば君のこと泣かせやしないのに
理解わかってる一度だけこの手で抱き締めたかった
あの日の様に”
―「恋心」歌詞より引用―

jealkbのボーカル・haderuさんとMUCCの逹瑯さんの力強く感情的なハーモニーが聞けるBメロです。いやもう、ここの方がサビと言っても過言では無いかもしれません。

僕ならば君を泣かせる事は絶対にしないのに!何故この恋心を秘めておくことしか出来なかったんだろうと、後悔しているのでしょう。

“何度目の雪だろう?街を白く染めた
ふと伸ばす掌にひとひら雪が溶けた
ありがとういつの日か笑えるその日まで
さようならこの雪に染まれよ恋心”
―「恋心」歌詞より引用―

そして最大級の盛り上がりを見せたBメロから流れる様にサビへと展開していきます。

失恋する前から何度も雪を見ている筈なのですが、失恋を迎え、改めて今年の雪は何度目の雪なのか、という事に思いを馳せます。

自身の恋心が、今まで楽しい経験をさせてくれた事に対して「ありがとう」と感謝しています。
そして、雪のように真っ白に、白紙に染まり戻っていけと願っています。叶わなかった今となっては、主人公にとって少しだけ苦しいものになってしまっているのかもしれません。




~リンク~

jealkb 恋心 歌詞―J-Lyric.net
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