イヤホン JPRiDE PREMIUM 1984 FREEDOMを聴いてみた!

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JPRiDE PREMIUM 1984 FREEDOMを開封してみた!

箱はこちらです。

裏面はこちら。

期待が高まるような文言がかかれていますね!

後はこの高まる期待に応えられる製品であるかどうかだけです。

中身を出してみます。

ケース、イヤーピース、本体とケーブルはセット、後は1年保証書兼1ヶ月以内返品可能カード、商品紹介書、メーカー紹介書、説明書って感じです。

いやしかし……

ケーブルもうちょっと濃い茶色だと思い込んでいたのは秘密です。

ちなみにこちら、脱着可能なのでリケーブルが可能です。

JPRiDE PREMIUM 1984 FREEDOMで聴いてみた!

視聴環境

再生機器:Xperia XZ3
接続機器:SONY WALKMAN NW-A55(Bluetooth接続/DSEE HXオン)
再生音源:Apple Musicより通常配信音源

聴いてみた

とてもスッキリした音作りな印象です。

低音域から中音域にかけてもしっかり出ていますし、高音域が美しい。強いていえばシンバルの音が少し耳につく……と思う人はいるかもしれません。個人的には「気持ち良い」と「耳につく」の丁度間ぐらいにいる絶妙な感じです。

気持ち良いんだけど、ちょっと耳につき始めている。

これはもう少し鳴らしていったら落ち着いたりするもんなんでしょうかね?イヤーピースの交換とかでも落ち着ける事は出来そうです。

そこ以外は、基本的に私の心は「良い音!」と捉えています。

惜しむらくは、このイヤホンはモダンロックやEDMに合わせたチューニングをしているらしいのですが、私のブログの普段の感想記事を見ていただければわかるかもしれませんが、私が普段あまりEDMとか聞かないのですよね……

ついつい普通のJ-ROCKやらJ-POPやらアニソンやらボカロやらを聴いてしまうんです。

半分くらいの音量で再生しても、反対側に耳を密着させると何の曲を聴いているのかわかるくらいには音漏れが聞こえてきますので爆音で楽しみたい方は要注意です。

このイヤホンが一番オススメできるのは、シュア掛けが苦手な方でも、普通に垂らす方法で装着出来る事でしょうか。

後は、中国製のイヤホンの感想を色々書いてはいますが、中国製と聞くだけで拒絶反応を示す為に中華イヤホンを選択肢に入れられない人にもオススメです。(これは私が国産イヤホンの選択肢をまだ殆ど知らないというのもありますが……)

勿論、軽快でスッキリとした音が好みな方にもオススメできるイヤホンです。

ただ、濃厚な音が好みな方は物足りないと感じるのではないかと思います。

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