「Magia/kalafina」を聴いてみた!

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kalafina『Magia』

Magia収録CD紹介

・シングル「Magia」収録

・アルバム「After Eden」収録

・ベストアルバム「THE BEST”Blue”」収録

Magia感想

Magiaという曲は、「魔法少女まどか☆マギカ」(以下、まどマギ)EDテーマとしても採用されています。

独特なギターのリズムも、コーラスも、ストリングスも、重々しいドラムも、全てが何だか、儀式感が満載の1曲となっています。そしてとても情熱的でもあります。

“いつか君が瞳に灯す愛の光が
時を超えて
滅び急ぐ世界の夢を
確かに一つ壊すだろう”
―「Magia」歌詞(作詞:梶浦由記)より引用―

周囲を揺らぐ炎で囲んだ魔法陣の中で歌っているんじゃないかと思う程に重厚なハーモニーが初っ端から堪能出来ます。

このAメロの歌詞に関しては、まどマギを全部視聴すると、あの事かな?っていう想定がある程度つくかと思います。
個人的には、この曲の歌詞における「君」=主人公のまどかだと思っています。

「確かに一つ壊すだろう」という言い方をしているので、「滅び急ぐ世界の夢」ってきっと複数あるんですよね。

その中には悪夢だってあるし、誰かの希望の夢だってあるかもしれない。その中の何の夢を壊しているのかまではわからないので、夢を壊すのが良い事なのか悪い事なのか、わからないようになっています。
もしかしたら同じ夢で、ある人にとっては悪夢だけれどある人にとっては希望の夢なんて事もあるかもしれません。

“躊躇いを飲み干して
君が望むモノは何?
こんな欲深い憧れの行方に
儚い明日はあるの?”
―「Magia」歌詞(作詞:梶浦由記)より引用―

まどマギの中では、願いを叶える為の対価として、契約をして魔法少女になるのですが、その対価、リスクがかなり凄まじいものだったりします。

なので、願いが叶うとは言え躊躇ったり、そこまでして叶えたい願いがなかなか見つからないなんて事もあります。

でも最終的に、その躊躇いも全て捨ててまで叶えたい願いが見つかったとしたら、それは何なのでしょう?

そしてそれを叶えた先に、明日はあるのでしょうか?問いかけています。

“子供の頃夢に見てた
古の魔法のように
闇さえ砕く力で
微笑む君に会いたい
怯えるこの手の中には
手折られた花の勇気
想いだけが頼る全て
光を呼び覚ます
願い”
―「Magia」歌詞(作詞:梶浦由記)より引用―

サビだからといってわかりやすく高音のメロディで盛り上がったりしません。ただひたすら重々しく、且つ神秘的に楽曲が進んで行きます。
その重厚感は演奏もですがコーラスがある事により、ボーカルも女性でありながらも負けないくらいの重厚感、存在感を放っています。

子供の頃って無邪気に魔法少女モノを見て、魔法があるんだって信じていたと思います。

そんな希望の力で、君を守りたい、と願う人がいます。その願いが、強い想いが、「君が瞳に灯す愛の光」を呼び覚ます結果になります。

魔法の神秘的・儀式的な面をひたすら強調しているかのような1曲。聴いたらまず頭から離れない曲であること間違いありません。
後、カラオケでコーラスが出来たらとてもカッコイイ曲でもあると思います。

リンク

Kalafina Magia 歌詞
Kalafinaの「Magia」歌詞ページ。「Magia」は、作詞:梶浦由記、作曲:梶浦由記。
Kalafina曲感想記事一覧
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