「婆娑羅/己龍」を聴いてみた!

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【ドッキリ】九条武政に内緒でセットリストに一曲追加してみた(4:58~辺りから婆娑羅のライブ演奏です。そこまではドッキリです)

婆娑羅収録CD紹介

・アルバム「転生輪廻」収録

婆娑羅感想

イントロの風を切るようなギターソロから勢いが止むことのない、疾走感たっぷりの1曲。

タイトルの婆娑羅とは、遠慮なく身勝手に振る舞う人物のことを示していますが、この曲はそんな婆娑羅な人物への嫌悪感を示している曲なんだと思います。

何故なら、

“傍若無人 浮世離れ気取るな白痴面”
―「婆娑羅」歌詞(作詞:黒崎眞弥)より引用―

開幕から白痴面なる罵詈雑言が飛び出しています。
黒崎眞弥さんの歌い方も、邪悪さがふんだんに含まれており、嫌悪感丸出しな様子が伝わってきます。

“暗愚なる自惚れ一張羅”
―「婆娑羅」歌詞(作詞:黒崎眞弥)より引用―

コケにしてないとこんな表現って出てこないと思うんですよ。
一張羅で着飾っているように思っているのかもしれないけれど、他人からしたらそれはただの自惚れで、勘違いをしている様は愚かなのだと言っていますね。

“伽藍堂な白痴面の畜生がほざくな
ざんばらを散切に醜態晒し

身の程を知れ”
―「婆娑羅」歌詞(作詞:黒崎眞弥)より引用―

サビは要所要所の拍が強くて、ライブでジャンプしているような光景が浮かんできます。

「散切」という言葉からは、「散切り頭を叩いて見れば文明開化の音がする」の一節を連想します。

文明開化とか言いながら派手に遊びまくっている婆娑羅な人物に対し、それは醜態だと悪態をつく武士の視点の曲のような気がしました。
「身の程を知れ」という言葉からは、今から人を打首獄門に処そうと刀を構えている人物の姿が浮かび上がってくるのです。

リンク

婆娑羅(転生輪廻収録)/己龍の歌詞|『ROCK LYRIC』

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