「朧月夜/己龍」を聴いてみた!

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己龍「朧月夜」MUSIC VIDEO

(流血・虫表現ありますので苦手な方は閲覧注意)

朧月夜収録CD紹介

・17枚目のシングル「情ノ華/朧月夜」収録
・6枚目のアルバム「転生輪廻」収録

朧月夜感想

ヘヴィなサウンドでデスボイスなども混じり、おどろおどろしい雰囲気で幕を開ける1曲です。

“幼心に突き刺さり抜けず腐り始めた歪な影
幼き日眼裏に返しても イタイイタイ
浅き夢と見る事も出来ずに深みに嵌る歪な影
幾夜心変わりを重ねても まだ……”
―「朧月夜」歌詞(作詞:酒井参輝)より引用―

低音でズタズタと迫るようなバンドサウンドと共に、歌声もひたすら地を這いずるような雰囲気で低く歌い上げられています。

……かと思いきや、「イタイイタイ」などは声を上げ、主人公の心の痛みを印象付けるようなAメロです。
幼い頃に受けたトラウマが、年月を経て成長した今でも胸に蘇るのでしょう。

“闇を撫でる手が花弁を毟る 咲いて散れば粘ついて香る
蕾を貪る夢重ね合わせ現に微睡まどろあかい朧月夜”
―「朧月夜」歌詞(作詞:酒井参輝)より引用―

闇を撫でる手とは、闇から訪れる、花を毟る手。その花とは、恐らく女性を示しているのではないかと思います。なので闇を撫でる手は恐らく男性の手のような気がします。

花の蕾を貪っているという事はイコール、女性を貪っている、蕾という事はまだ成長しきっていない女性を貪っていると、そういう事なのでしょうか。

サビの直後、黒崎眞弥さんのビブラートに合わせて少しの間イントロのメロディが被さってくるのですが、それが月を覆い隠す雲のように感じられてくるから不思議ですね。

どこか陰鬱とした気持ちになれる楽曲ですので、今日はひたすら落ち込みたい、落ち込んで落ち込んで痛みを吐き出したい……そんな時には良い1曲です。

リンク

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