「風/コブクロ」を聴いてみた!

音楽感想

試聴

風収録CD紹介

・シングル「風」収録

・アルバム「grapefruits」収録

・ベストアルバム「ALL SINGLES BEST」収録

・ベストアルバム「ALL TIME BEST 1998-2018」収録

風感想

ストリングスとか、ピアノとか、穏やかで優しい雰囲気ではあるのですが、どこか寂しさも感じさせます。

“薄手のシャツじゃまだ 少し寒い春の
朝の匂いが切ないのは あなたを思い出すから

足早な人波 立ち止まり見上げれば
春のぬくもりが恋しくて 強い風 待ちわびる”
―「風」歌詞(作詞:小渕健太郎)より引用―

いきなり、「薄手のシャツじゃまだ少し寒い」という表現がまた凄いですね!
まだ4月はちょっと寒いかな?と思う日も多いので、そのくらいの時期なのでしょう。

春は卒業・進学もありますし、就職もあれば転勤だってありますからどんな立場にいる人でも、別れを経験しやすい季節です。
どんな人でも、この歌詞に共感出来る経験をする可能性があります。

“舞い上がる花びらに吹かれて あなたと見た春を想う
うつむくまで気付きもしなかった どうしてだろう?
泣いてた…”
―「風」歌詞(作詞:小渕健太郎)より引用―

サビのストリングスの音色もまた爽やかな風を感じます。そして「舞い上がる花びら」という歌詞によってその風に花びらが乗せられ、はらはらと舞う桜吹雪の光景が浮かび上がります。

歌詞の主人公はかつて恋人と花見をした事があったのかもしれません。そこまで行かずとも、桜並木を共に歩いた事があるのかもしれません。
そんな過去に想いを馳せながら、涙を浮かべています。

同じように、春という季節で別れを思い出して少し寂しくなっている方に寄り添うような1曲になっていると感じましたので、寂しい気持ちになった時はこの曲を思い出して聴いてみては如何でしょうか。

リンク

コブクロ 風 歌詞
コブクロの「風」歌詞ページ。「風」は、作詞:小渕健太郎、作曲:小渕健太郎。
コブクロ曲感想記事一覧
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