「ここにひとつの□がある」(梨 著)感想

読書

感想

箱に関する様々なホラー短編集。

途中には算数的な問題もあったりして、しかもその問題が不気味だったりします。算数とか数学とか苦手なので仕掛けられたものに気付けるかな?とか思いましたが、明らかな題材の変化に「……あー?」と思ったり。

途中のクロスワードは読んでいるうちに「あわわわわ……」となったりしました。

他にも、訳のわからない不気味な怖さが様々な方面から楽しめます。

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