I for you/LUNA SEA~レビュー163曲目~

~I for you収録CD紹介~

・11枚目のシングル「I for you」収録

・6枚目のアルバム「SHINE」収録

・ベストアルバム「PERIOD~THE BEST SELECTION~」収録

・ベストアルバ厶「another side of SINGLES Ⅱ」収録

・ベストアルバム「SLOW」収録

・ベストアルバム「LUNA SEA COMPLETE BEST」収録

・ベストアルバム「LUNA SEA 25th Anniversary Ultimate BEST-THE ONE-」収録




~I for you感想~

心地よく歪んだクリーンギターの音が印象的な、壮大で力強い名バラードです。

ギターサウンドだけでここまでのバラードが仕上がるのか……と驚かされます。

フジテレビ系ドラマ「神様、もう少しだけ」の主題歌にも抜擢されており、LUNA SEAの知名度を上げるのに一役買った曲である事も間違いありません。

“ねぇ本当は誰も ねぇ愛せないと言われて
怖がりの キミと出逢い やっとその意味に気づいた”
―「I for you」歌詞より引用―

歌詞の主人公は誰も愛する事が出来ない人だったのでしょうか。「キミ」と出逢ってその意味に気づいた、という事は、主人公は「キミ」の事であれば愛する事が出来たのかもしれません。

“傷つく為 今二人 出逢ったなら 悲しすぎるよ”
―「I for you」歌詞より引用―

例えばこの先に別れを経験して、傷ついてしまう事になるのなら。
そんな経験の為に今出逢ったのだとしたら、確かにとても悲しい事です。
だからこそ、そうであって欲しくは無い、という気持ちが感じられます。

“心から キミに伝えたい……
きっとただ本当のキミの姿を求めて”
―「I for you」歌詞より引用―

だからこそ、本当にキミを愛しているからこそ、本当のキミの姿が、心が知りたいのだと、そういう気持ちなのではないでしょうか。

本当に愛する気持ちがある事を感じられる恋愛のロックバラードです。

なお、この曲の製作中にX JAPANのギタリスト・hideさんがお亡くなりになり、hideさんへのメッセージを歌詞に込めたというエピソードもあるようです。

解釈ではあえてその事を考えずに書いてみましたが、このエピソードをふまえて再び曲を聞いてみると、また何か違った雰囲気があるようにも感じられますね。




~リンク~

LUNA SEA I for you 歌詞―j-lyric.net

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