Moon Drop SSPを開封してみた！
箱はこちらです。
相変わらず永久保存版にしたい可愛いイラストの商品パッケージです。
裏面のスペックはこちら。
……うん、波形とか見てもよくわからん！
気軽に感覚で楽しむタイプの私には正直よく分かりません。
しっかりデータ分析されてるタイプの方であれば、この波形から音質傾向を読み取り、音を予想して、好きな感じのイヤホンなのか苦手な感じのイヤホンなのかを判断する事が出来るのでしょう。
私の感想記事はそんなに硬っ苦しい記事にしたくない、というのも正直な所。(なので敢えてレビュー(批判、批評)という文字は使っていません。あくまで聴いてみた感想の記事です)
箱の中身はこんな感じ。
前回購入したSSRはピンクのハートでしたが、今回は青いハートですね！
本体のサイズとかは比較してはいませんが、多分同じだと思ったので、イヤーピースをfinal Eタイプに交換しています。前回のSSRが付属イヤーピースでぽろぽろ落ちてしまったので……
中身はこちらです。
本体、ケーブル、イヤーピース、ポーチ、説明書、メーカーのカード、合格証。
Moon Drop SSPで聴いてみた！
視聴環境
再生機器:Xperia 10 Ⅲ(DSEE Ultimateオン)
再生音源:Apple Musicより通常配信音源
イヤーピース:final Eタイプ
聴いてみた
一聴して、丁寧に調整された音が聴こえてくる……そんな印象のイヤホンです。
以前同じメーカーのイヤホンとしてMoon Drop SSRを購入し、フラットだけれど面白みが無い……なんて書いてしまいましたが、SSPはそれよりは低音の力強さと聴き応えが増している感覚です。
SSRのフラットで面白みが無いという感想から、SSPは普通にメリハリが効いていて、それが行き過ぎている訳でも無く丁寧にバランス調整されているな、という感想になりました。
私ってやっぱり低音が大好きなんですね。
高音域重視でもいいし全域パワー型イヤホンでも良いのですが、低音にはある程度の力強さを求めてしまうみたいです。
今回はそういう人でも満足出来るイヤホンなのではないかと思っています。
ただ、スマートフォンで聴くと音量が全体的に控えめですね……
他の方のレビューを拝見させていただいたりすると、スマホでは鳴らしきれないなんて意見もあったりしましたので、スマホで気軽に音楽を楽しむのにはあまり向いていないのかもしれません(というか、多分適任のイヤホンがもっと他にあります)
そんな意味では、オススメ出来るかと聞かれたらオススメはしませんが、だからと言って買って損するイヤホンなのかと言われたらそれも違うイヤホンだとも言えるでしょう。
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