「ENDER ENDER/ムック」を聴いてみた!

音楽感想

試聴

ENDER ENDER収録CD紹介

・シングル「ENDER ENDER」収録

・アルバム「THE END OF THE WORLD」収録

・ベストアルバム「BEST OF MUCCⅡ」収録

ENDER ENDER感想

静かに響くリズムから徐々にギターや、宇宙的な雰囲気のあるシンセが参加し、例えば長い長いトンネルを抜ける時のような爽快感を感じるイントロから始まります。

トンネルを抜けたらとても重く激しい世界が待ち受けていますが。

“つまんねぇ感覚は今にも
終止符を
もう壊れた
ENDER ENDER

とまんねえありふれた痛みも
断絶を
そう今すぐ
HEY!DANCE!MASH!MORE!”
―「ENDER ENDER」歌詞(作詞:逹瑯/ミヤ)より引用―

Aメロだと思って油断していたらいきなり盛り上がってびっくりしました。
「終止符ぅおーおおー、もーおおー」……誰がこんなメロディの盛り上がり方を想像できるでしょうか……

この盛り上がりで、つまんないという感覚も、ありふれた痛みもすぐに止まってしまいそうです。

そんな状態で、もっと踊れ!と呼びかけています。
「MASH」の意味を調べてみたのですが、一番近いのははすり潰したもの、でしょうか。そこから転じて、ぐちゃぐちゃに暴れろ!くらいの勢いがあるのかもしれません。

“キンコンカン鐘が鳴って 束になってりゃ 狭い世界で
絶対に交わんねえ ほら Ding!Ding!Dang!Dang!
簡単に歪めた未来や希望”
―「ENDER ENDER」歌詞(作詞:逹瑯/ミヤ)より引用―

続いてややラップのようなパート。
キンコンカン鳴る鐘は学校のチャイムだと考えれば、真面目に勉学に励む人と、音楽で盛り上がるような人は交わらないと言いたいのでしょうか?
そこまでは行かなくても、見る角度が違えば交わる事は無くて、簡単に少し向きを変えるだけで未来がガラリと変わってしまう事があるのだと、そう言いたいような気がしてなりません。

“Night&Day
限界だって 愛してたんだ
飛び出した痛みを
どっかにやってくれないか?

泣いたって
完璧だった君はENDER
飛び出して 声を
聴かせてくれよ”
―「ENDER ENDER」歌詞(作詞:逹瑯/ミヤ)より引用―

サビはどこか爽やかさ・開放感を感じさせます。
「君」は今までは真面目に勉学に励み、自分の意見も言わず周りの空気を読んで動く優等生のような人物だったのでしょう。
それに対して、もうそんな退屈な君の世界は終わりを告げたのだから、こちら側に飛び出してその声を聴かせてよ!とこの曲は語りかけているのではないでしょうか?

普段はとても真面目な人が少しはっちゃけたいと思う時……この曲は、そんな貴方の手助けをしてくれるのかもしれません。

リンク

ムック ENDER ENDER 歌詞
ムックの「ENDER ENDER」歌詞ページ。「ENDER ENDER」は、作詞:逹瑯/ミヤ、作曲:ミヤ。
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