「クムリウタ/大塚愛」を聴いてみた!

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大塚愛/クムリウタ

クムリウタ収録CD紹介

・アルバム「LOVE PiECE」収録

・ベストアルバム「愛 am BEST,too」収録

クムリウタ感想

“立ち止まってすべてを無にした
目をそらして 逃げてたことを
恥じらって 向き合うことができたら
奇跡を信じた”
―「クムリウタ」歌詞(作詞:愛)より引用―

歌と、それを引き立てるシンプルなクリーンギターの組み合わせ。

その後に、雨模様のような音色が流れていきます。

“蝉は鳴く 響くように
歌うように 死んでいくかな
私も明日消えるなら もっと
ちゃんといれるのかな?

ここに立っていることさえ
時々意識を失いそうになる”
―「クムリウタ」歌詞(作詞:愛)より引用―

冒頭の、奇跡を信じている人物とは違う人物ではないかと思う程、深く絶望していた過去があったようです。

「消える」事を考えるのは、「死ぬ」事を考えるよりももっと深い所でいなくなりたいと考えているという事。

短命の蝉の鳴き声を聴いて、自らの終焉を考える程には絶望し、そして諦めてもいる。

そんな主人公の周りを、今にも雨が降りそうな空が覆っている感じです。
シンプルな演奏が悲しさをさらに引き立てています。

“曇り空、泣くな まだここは通過点で
曇り空、泣くな 心は本当は強い”
―「クムリウタ」歌詞(作詞:愛)より引用―

今にも少し泣きそうに聞こえる大塚愛さんの歌声が印象的なサビ。
AメロBメロで消えたい感情に共感を表現した上で、本当は強い心を持っているのだから泣くなと、元気づけようとしてくれます。

なお、最後には冒頭部分の歌詞が繰り返されており、前向きな印象で始まり締めくくられていますし、二番以降は比較的明るめになっていて、最終的には楽曲の印象は必要以上に哀しいものにならないようになっています。

少し落ち込み気味の人が夜、寝る前に聴いたりするのにおすすめの1曲です。

リンク

大塚愛 クムリウタ 歌詞
大塚愛の「クムリウタ」歌詞ページ。「クムリウタ」は、作詞:愛、作曲:愛。
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