試聴
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桃ノ花ビラ収録CD紹介
・シングル「桃ノ花ビラ」収録
・アルバム「LOVE PUNCH」収録
・ベストアルバム「愛 am BEST」収録
・ベストアルバム「愛 am BEST,too」収録
桃ノ花ビラ感想
イントロからとてもほのぼのした雰囲気の音が流れてきます。
「ほわぁ~」(私にはそう聞こえる)がとても可愛いですね。
“ゆらゆら舞う この暖かい日は あなたと出逢った日のように
ゆらゆら…思い出を届ける
きっときっと来年もその先も ここで待ち合わせしてるわ
きっときっと…あたしを届ける
小さな体で ギリギリまで背伸びをして
あなたのほほに 優しくKISSをする”
―「桃ノ花ビラ」歌詞(作詞:愛)より引用―
同じ言葉を頻繁に繰り返す事で、座って、体を横に揺らしながら、足も浮かせて揺らしながら歌っているかのような暖かい感覚に陥ります。
主人公は「来年もその先も ここで待ち合わせしてる」と言っていますから、とても純粋な人物なのだろうと思います。
「小さな体で」~から始まるBメロの、ポコポコしたリズム音も、自然の温かさを感じて、耳に心地良いです。
“どれほど 愛しいと思ったんだろう
涙が出るくらい 大切に想いつづけてる
どれほど また逢えると思ったんだろう
桃ノ花ビラ 手のひらから こぼれるたび あなたを感じるの”
―「桃ノ花ビラ」歌詞(作詞:愛)より引用―
サビからは軽快な三味線の音が加わり、さらに大自然の雰囲気が増していきます。
主人公は「あなた」とは会えていないのでしょう。
けれど、ずっと逢える事を信じて待ち続けている。
聴いていて、歌詞には切なさもある筈なのに、何だかとても暖かい気持ちになる遠距離恋愛の曲なのだと思いました。
遠距離である事を切ない事と思いたくない方には、この曲はとてもオススメだと思いますので、是非一度聴いてみて下さい。、
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