「Hide and Seek」(Plastic Tree1枚目のアルバム)収録曲感想

CD紹介

試聴

収録曲感想

痛い青

痛い青というタイトルではありますが、私はこのサウンドは何か荒廃した砂漠というか、黄土色に近い雰囲気の色の光景を想像してしまいました。

でもそこに青空はあるので青が全くないのかと言われればそうではなく、青がある事には変わりはない感じです。

エーテル・ノート

明るい雰囲気の曲です。

でもその明るさは自分を押し殺して、周囲に溶け込めるように無理やり自分を演じることで出せている明るさなのかもしれません。

割れた窓

イントロの最初のフレーズが中々耳慣れない感じで一気に注意を引き付けた後の、後半のフレーズは気持ちが良いなと思いました。

ボーカルの浮遊感がもともと独特なバンドではありますが、それをガッツリ強調して不協和音感を出しています。

一回聴いたらこの強烈さの魅力にハマってしまいますねこれ……

クローゼット・チャイルド

こちらも何だか頭の中がぐるぐるしてしまいそうな曲。

独特の暗さがあります。

最終的には狂ってしまいそうですね。

スノーフラワー

ほんわかとした純粋な透明感を感じる曲です。

なんじゃそりゃ。

でも何だか、そんな曲のように感じたのです。

Hide and Seek#1

不思議に歪んだ音を楽しめるSE。

Apple Musicだと#2ってあったんですが、どう考えても1と2逆じゃないですかこれ?

トランスオレンジ

とても爽やかで聴きやすい曲なのですが、歌詞の内容は「さよなら」「ビルの上」という単語があるだけで連想するものがありますね。

そういう曲なんでしょうか。

そういう曲が爽やかで聴きやすいのは何だか物悲しさもあります。

まひるの月

ギターの音が何だか凄い存在感を放っていますね。

こういうクリスタルを想像させるような、透明感のある歪み方っていうんでしょうか?そういう音ってV系っぽい感じが個人的にはしています。

水葬

音の海にふわふわと浮かんでゆっくりと沈んで行けそうな曲です。

目を閉じてじっくりと世界観に浸ると何だか安らぎを感じてしまいます。

ねじまきノイローゼ

何だか子供っぽい荒々しさを感じる曲です。

ライブでやったら頭を振り回して飛び回ってそれはそれは大変な暴れ曲なんでしょう。

とても無邪気な感じなのですが、楽曲の暴力さが、その無邪気さの裏で気付かずに何かとんでもない事をやらかしているんじゃないかとか、そんな気分にさせてくれます。

Hide and Seek#2

アルバムのラストを飾るエンドロールでしょうか。

視聴環境

再生機器:Xperia 10 Ⅲ(DSEE Ultimateオン)

再生音源:Apple Musicより通常配信音源

イヤホン:KBEAR Robin

イヤーピース:AET07

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