Revonext RX8Sを開封してみた!
箱はこちらです。
箱の裏面はこんな感じ。
色んな絵が書いてありますね。
スペックは側面に記載されていました。
開けてみるとこんな感じ。
中にはイヤホン本体とイヤーピースとケーブル、説明書、簡易説明書(が何で2枚あるの?)、ケースが入っていました。
イヤホンとケーブルを繋ぐとこんな感じです。
この本体、思ったよりクリアな印象があります。
何故か?
それはAmazonの商品ページではこんな画像が使われていて……
面白い模様や色のイヤホンが欲しいなぁと思っていた時にこの画像を見つけた私の感想。
「水色と黒のイヤホン?!これは珍しい色をしている、買わなきゃ!」
そんな気持ちだったので、(よく考えたらイヤホン裏表になってるんだから片方ずつで色が違う仕様では無い事に気がつけよって感じですが……)開封してただのクリアなボディに青色のフェイスプレートが使われているイヤホンを見て、正直少しだけがっかりしてしまいました……
Revonext RX8Sで聴いてみた!
視聴環境
再生機器:Xperia XZ3
接続機器:SONY WALKMAN NW-A55(Bluetooth接続/DSEE HXオン)
再生音源:Apple Musicより通常配信音源
聴いてみた
すっきりとした低音に、明瞭な高音域。
ドンシャリの中でもバランスが良く纏まっているイヤホンだと思いました。
本当に、良い音ではあるんですよ。曇っているような感じも全くありません。
ただ、悔やむべくは、入手するのが遅すぎて、他の新しいイヤホンを既に色々手にしてしまっている事でしょうか。
残念ながら、「良い音」以上の感想が見当たらない、というのが第一印象です。これがもっと安ければコスパ面で良いなと思うのですが、4~5000円台のイヤホン良すぎるのが多くて……
RevonextのイヤホンとしてRX8を持っている人が次のステップとして購入してみるのは良いと思います。
でも個人的には、RX8の方が少しだけ荒削りな個性があったようにも思うのです。
バランスの良さならRX8S、勿論同じようにバランスは良いのですが、その中でも少し個性を感じる楽しさを求めるならRX8を選ぶ、みたいな選び方をしても良いんじゃないかと思います。
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