とりあえず、以前メーカー様にご提供いただいて書いた感想文を改めて載せておきます。
開封したらどんな状態かとか、付属品何ついてるかとかはこちらをご覧下さい。公式サイトへのリンクとかもあったりします。
ご依頼分に関しては上記の記事で完了とさせていただいておりまして、今回の記事は……環境が変わったので改めて聴いてみたらやっぱ凄い!ってなったので、個人の意思で改めて勝手に書いている記事となります。
視聴環境
視聴環境
音源:Apple Musicロスレス音源
スマートフォン:Xperia 10 Ⅲ(DSEE Ultimate)
BTレシーバー:FiiO BTR3K
イヤーピース:final Eタイプ CLEAR赤軸
SIMGOT MT3 PPOを改めて聴いてみた!
何が凄かったか……
それは、ドラム及びベース辺りの低音の響き!
そこをパワフルさでガンガン推してくるイヤホンもあれから何本か手に入れた訳ですが、何と言うか……
そう言ったイヤホンとは一線を画す、上質な深い響きがここにありました……
これ気持ちいいわ……ってなりますね。
そして、勿論低音過多にならない程度に中高音域が明瞭であるからこそのバランスの良さにも裏付けされているんですよね、この気持ちよさが。
最初に挙げた記事でも、低音イヤーピース使用時に、「ライブ会場で流れている、ベースの振動が響いてくる感じのあの音に近づいた雰囲気です。」と書いてはいるのですが、何だか、改めて実感。ウォームな音質と呼んで差し支えないと感じました。
さてここまで絶賛しまくりましたが、中華イヤホンを探す人の最初の一本としてはオススメはしないかもしれません。
改めて感じたこの感動、何本かイヤホン持ってる人じゃないとなかなか感じる事も無いかと思ったからです。
後は、Xperia 10 Ⅲに直挿しに切り替えてみた途端、若干低音過多気味になって上質な気持ちよさが少なくなったようにも感じられたので、環境にもきっと左右されるのだと思います。
後はウォームなので、逆にクールに爽快感を楽しみたい!って曲も苦手なのかなって思います。
初めてのイヤホンと言うよりは、ランクアップの一本を探す方におすすめなイヤホンなのかな、というのが改めて感じたところです。
コメント