「Destiny’s Play」(TETRA-FANG1枚目のシングル)収録曲感想

CD紹介

試聴

収録曲感想

Destiny’s Play

ロックでカッコ良いのですが、バイオリニストでバイオリン職人でもある主人公・紅渡の設定も活かす、美しいバイオリンの音色が要所要所で楽曲の世界観を彩ってくるのが最高です。

サビがちょっとメロディが細かく刻まれている感じもあり、思いっきりグッと盛り上がっていく!という雰囲気では無いのですが、そこがまた内なる力を静かに解き放っていく感じで好きです。

Destiny’s Play(NEO Romanesque Guitar EDIT.)

美しいバイオリンの音色と、歌声を元気なギターの音色に変えた、完全にロックに振り切ったDestiny’s Play。

ついでに、歌詞と言うより……ロックに関する雑学?ロック知識が学べる仕様になっています。

ロックを聞きながら学べるのは良いですね。

Destiny’s Play(Additional Kivat-bat the 3rd EDIT)

曲は1曲目のDestiny’s Playですが、キバットバットⅢ世による合いの手が入っています。

声優の杉田智和さんがほんの少し暴走を始めているような気がしなくもありません。

作中のセリフはもはやほとんど覚えていないのですが、あんなセリフこんなセリフあったっけか……?

とりあえず、合いの手には少し黙っていていただきたい1曲ですw

試聴環境

音源:Apple Music配信音源

再生機器:Xperia 10 Ⅲ(DSEE Ultimate)

イヤホン:CCA CSN

イヤーピース:final Eタイプ

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