珍しく、Amazonよりもヨドバシカメラの方が安く購入出来るイヤホンです。(でも一応一覧での並び順はAmazonの価格に準じています)
TFZ LIVE1を開封してみた
箱がコチラです。
シンプルな箱でございます。
そして裏面にスペックが……
か、書いてないですって?!
とりあえず、1DDのイヤホンだとは聞いています。
箱を開けてみましょう。めっちゃ開けにくいです!引っ掛かりが欲しい……
なんと言うか、今までに見た事の無い高級感が溢れています……
この紙は何て書いてあるのでしょうね?英語はよくわからないです。
どかしてみるとこんな感じです。
さて、本体の入ったケースを取り除いてみましょう。
あれ、ケーブルこんな所にあった(隣の四角い白い箱に入っているかと思っていました)
ちなみに白い箱の中には……
イヤーピース2種(軸が広くて傘が短いもの、軸が細くて傘が長いもの)、説明書、ケーブルクリップが入っていました。
イヤーピースは本体にもついています。
本体のフェイスプレートは超綺麗です。
ぶっちゃけこの見た目目当てで気にしていて、ちょっと安くなった瞬間に購入しました。
ケーブルに接続してみるとこんな感じになります。
TFZ LIVE1で聴いてみた
視聴環境
再生機器:Xperia XZ3
接続機器:SONY WALKMAN NW-A55(Bluetooth接続/DSEE HXオン)
再生音源:Apple Musicより通常配信音源
聴いてみた
WALKMANに繋いだ時点で、ホワイトノイズがかなり気になってしまいました。
そのせいか、音はめちゃくちゃ元気なのに、生で聴いているというよりは普通のスピーカーを通して聴いているかのような、どこか少しにごりがあり、隔たりを感じる音でもあると感じました。
直前まで聴いていたのがTRN V90だったので、それが明瞭感ありすぎただけかもしれませんが……
音量も、同じ音量でもほかのイヤホンより大きめに鳴るので、そこもある程度関係しているのかもしれません。
もしかすると、高音域がややキツめなのが原因か……?
イヤーピースをスパイラルドットに変える事である程度この隔たり感を抑える事が出来ましたので、気になりそうな人はスパイラルドットも揃えておくと良さそうです。(ホワイトノイズは収まりませんでしたが……)
後は、暫く聴いてみたり、リケーブルをしてみてどうか、という所になりそうです。
その他気になる所としては、このイヤホン音量が大きめなのでちょっと音漏れがしやすい所でしょうか。深夜に1人部屋で静かに音楽を聴いていると、周囲に少し音が漏れていたりするかもしれません。
イヤーピースをスパイラルドットに変えた後なので、スパイラルドットの特性なのかもと思い、外してみましたが静かな部屋ではやっぱり少し音が聞こえてきます。
同じ音量で、音が一切漏れてこないイヤホンもあるので、他のイヤホンよりもほんの少し漏れやすい、ぐらいの留意で、必要以上に気にする必要は無い程度で良いと思います。
(ちなみに私はWALKMANの音量を半分程度、スマホの音量を大体半分より小さいぐらいにしています。このイヤホンではもう少し音量下げなきゃ……)
コメント