歌舞伎町レイニー/the Raid.~レビュー107曲目~

~歌舞伎町レイニー収録CD紹介~

新体制5枚目のシングル「歌舞伎町レイニー」収録

スポンサーリンク



~歌舞伎町レイニー感想~

非常にキラキラとした印象を受ける音作りがされており、ポップで聴きやすい曲です。

雨の中で跳ね回っているかのような明るさを感じますが、歌詞は大人びた恋愛の歌となっています。

“新宿、大嫌いな街
嗚呼 アンタに会いたいんよ
初めて逢った 靖国通りは
今日もネオンが目障り
山手線から見える汚れた景色も
何もかもが眩しすぎた
嗚呼 十八の春
そこは大都会 歌舞伎町”
―「歌舞伎町レイニー」歌詞より引用

ただの会いたいではなく、「会いたいんよ」となっている辺りがより個人の気持ちに添っている気がする表現ですね。
初めて通ったという辺り、どこからか「アンタ」に会いたくて上京してきたという所でしょうか。
でもその時は眩しく見えていた景色も今は汚れて見えるというのは、上京して何年も経って、色んな事を知ってしまったのでしょう。

“初めてを粗末に済ませたアタシには
汚れた紙切れだけが全てだった”
―「歌舞伎町レイニー」歌詞より引用―

こんな歌詞もあるので、本当に色んな事を学んでしまったのだな、という推測が立ちます。

“新宿、大嫌いな街
アンタの秘密になりたかった
でもいいよ 幸せだったから
つくづくおめでたいでしょ?
涙を嫌うかのように 雨は都合よくドシャ降り
嗚呼 サヨナラ 嗚呼 サヨナラ
恨みっこは無しよ
寄り添い合う傘の群れ
泣き濡れた 歌舞伎町”
―「歌舞伎町レイニー」歌詞より引用―

けれど、そんな「アンタ」とも別れの時が来てしまいます。
ドシャ降りの雨の中、傘が寄り添い合っているという事はカップルが沢山歩いている中で雨に、もしかしたら涙にも濡れながら1人歌舞伎町を歩く……そんな光景が目に浮かびます。

スポンサーリンク



~歌舞伎町レイニーリンク~

コメント

タイトルとURLをコピーしました