今回はAmazon経由で海外から発送していただきました。
TRN MT1を開封してみた！
箱はこちらです。
裏面のスペックがこちら。
開けてみます。
Amazonで2000円以下で買えるのですが、それでこのクリアで綺麗な本体が手に入るのは良いですね。
中身を取り出してみます。
本体とケーブルとイヤーピース、説明書に合格証に保証書とか入ってます。
本体をじっくりと眺めてみると……
ZSTXとかよりは少し作りが粗めですね？
多分デザインじゃないだろうなぁ……って所に白い線があったのでもしやひび割れ？と思いながら軽くゴシゴシしてみたら取れた、糊付けか何かが少し零れていたのかな……？という事がありました。
まぁ安いイヤホンなので別に良い。
ケーブル装着してみるとこんな感じです。
TRN MT1で聴いてみた！
視聴環境
再生機器:Xperia XZ3
接続機器:SONY WALKMAN NW-A55（Bluetooth接続/DSEE HXオン）
再生音源:Apple Musicより通常配信音源
聴いてみた
低音域は力強いです。でも強すぎるわけでもなく、自然な力強さ。
高音域は伸びやか……というよりは流石に少し音が固め？と感じますが、でも1600円の価格なら十分出てます。
後は、少しだけ漂う「？」な感じは、中音域でボーカルと楽器が合わさって少し引っ込んだ感じになる事が起因なのか……？うーん？という感じです。ここは聞き続けていくうちに無くなっていきそうです。
今までコンビニのイヤホンとか聴いていて、このイヤホンをその後に聴いていたとしたら、良い音で世界が変わるような感覚を味わえますね。
この価格帯でこれだけ良いイヤホンを出せる中華イヤホンはやっぱり頭がおか……げふんげふん、とても良いんじゃないかと思います。
2000円台くらいまでは全体的にコスパの良さを感じて、3000円を超えるとそこにプラスして色んな個性が出始めて、好きか好きじゃないかがハッキリとわかれていく世界なのかな……という感じです。
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