TRN V90を開封してみた!
まずは箱がこちらです。
4つのBAドライバと、1つのダイナミックドライバで構成されているイヤホンです。
裏面のスペックはこちら。
箱を開けてみます。
中身を取り出してみます。
本体、ケーブル、イヤーピース、説明書、保証書、合格証が2枚あります。
いつも思うんですけどこの合格証って何に合格した証明なんでしょう?同じものに見えるんですけど何で2枚も入っているの……?うっかり?
本体を見てみます。
色はネイビーを選びました。
何だか、鉄!金属!って感じがしますね。
左右とかもちゃんと書いてあるのでわかりやすいです。
ただ、ケーブルを接続するとこういう感じになるのは個人的には何だか好まないです……。
後でまたリケーブル買わなきゃな……
イヤーピースは、本体に付属しているものを含めて3サイズあります。
TRN V90で聴いてみた!
視聴環境
再生機器:Xperia XZ3
接続機器:SONY WALKMAN NW-A55(Bluetooth接続/DSEE HXオン)
再生音源:Apple Musicより通常配信音源
聴いてみた
低音は力強く、高音は明瞭と、しっかりとしたドンシャリのイヤホンでありながら、音に自然な広がりを感じるのが凄い……
音は全体的にクールな感じで、適度に軽快な響きと、スッキリした感じもあるので、爽快感も適度に感じるという素晴らしい仕上がりのイヤホンに思いました。
その上でシンバルの刺さりを感じないレベルにもなっているんですよ……
CCA C12を聴いた時に求めていたものが、そのイヤホンでイヤーピース交換やリケーブルするんじゃなくて、実はこっちにありましたみたいな、そんな印象です。
後、本体に穴が空いているデザインに見えたので、音漏れ凄いのかなって思いましたがそんなに音漏れもしないのでそこも安心して大丈夫そうです。
こりゃこの間出した好みのイヤホンのまとめ、実は年末には中身を更新した記事を改めて書く必要ないんじゃないかって思いもあったんですが、間違いなく改めて新しく記事を書かなきゃですな……
例によってケーブルのすっぽり感が無い所だけが気になる所ですので、いずれリケーブルを買いたいと思います。
もう、箱出し数時間で好きなイヤホンとして上位に入るイヤホンです。
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