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カモン諭吉収録CD紹介
・アルバム「獄門のすゝめ」収録
・ベストアルバム「10獄~TENGOKU~」収録
カモン諭吉感想
“カモンカモンカモン福沢諭吉”
―「カモン諭吉」歌詞(作詞:大澤敦史)より引用―
ここでいう福沢諭吉とは勿論お財布に潜む(潜んでいて欲しい)諭吉さんなので、万札の事ですね。
最初はドラムのみで始まり、そこにボーカルがまずはソロで入り、次にコーラスも入り、最後にギターが入っていく構成……とにかく早く諭吉さんが欲しい、という欲望がめちゃめちゃ全面に押し出されています。
最後のほうなんて合唱みたいになってます。
“アイウォント諭吉 アイニード諭吉
アイラブ諭吉 アイミス諭吉
来たれ諭吉 いでよ諭吉
今こそ諭吉 来いよ諭吉”
―「カモン諭吉」歌詞(作詞:大澤敦史)より引用―
男性ボーカルに女性ボーカルにデスボイスと、色とりどりな声を使って諭吉さんの召喚を試みています。
君が大好きで、必要だから、「来いよ諭吉」!
うん、本当に、何人でもいいから来て欲しいですね。出来れば沢山来て欲しいです。
“確か前はいたはずの諭吉
いつの間にか出て行った諭吉
どこに行ったのわたしの諭吉
Where are you 諭吉”
―「カモン諭吉」歌詞(作詞:大澤敦史)より引用―
シンプルで軽快でリズミカルなBメロでは、ひたすら諭吉さんの行方を探しています。
本当、いつの間にか諭吉さんって財布から出て行っていなくなるんですよね……
ところで私の諭吉さんがどこに行ったのか、誰かご存知ないでしょうか?←
そして再び、冒頭のサビへ戻ります。ギターもサビ頭から全開です。
とにかくみんな大好きな諭吉さんの歌、一度覚えてしまえば、本当に諭吉さんみんな大好きなので誰とでも盛り上がる事が出来る一曲ではないかと思います。
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