~基本紹介~
・サウンドトラック「WE ARE X オリジナル・サウンドトラック」収録
・映画「We Are X」エンディングテーマ
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~感想~
穏やかで美しいピアノとストリングス、ボーカル・Toshlさんの優しさと力強さに溢れる歌声が奏でるハーモニーに聞き惚れている内に楽曲が終わってしまいます。
本当に歌が上手い人というのは、こういう人の事を言うんだろうな、と納得せざるを得ません。
歌詞も全て英語ではありますが、非常に愛に溢れています。
死ぬまで貴方を愛し続けているから、だからどうか泣かないで欲しい、その様な事を純粋に歌い続けています。
とても美しい、という言葉では足りない、本当に綺麗な1曲です。
アコースティック版、と書いてあるからにはどこかにアコースティック版ではないLa Venusがあるのでしょうか?
それとも、それは作詞・作曲担当であり、ドラマー兼ピアニストのYOSHIKIさんの頭の中にしか無いのでしょうか?新作アルバムにはアコースティックではないバージョンが入るのか、そもそも無いのか、それとも今発表されている部分はいわばアコースティックパートでも呼ぶべき部分で、全体を見るともっともっと長い曲になる可能性もあります。
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