「五月病」(ザアザア アルバム)収録曲感想

CD紹介
スポンサーリンク

試聴

収録曲感想

五月病

いきなり「めんどくさい」だの「つんだ」だの言われる驚きの曲。

確かに五月病って何事もどうでも良くなって段々だるくなってきますよね。

五月雨

哀愁と情緒に訴えかけてくる曲。

疾走感があるくせに泣きの音を奏でてくるギターがたまりません……

五丸五号室

人が少しずつ狂っていく様子が描かれているように思います。

ただ、メロディとしては歌謡曲っぽさもあり、かなり聴きやすいです。

だからこそ最後、音程が意図的に変に外されているのが、狂っていった何よりの証拠なのかなと思います。

五月蝿い季節に僕は病む

ちょっと暑さによる倦怠感なのかな?を感じる曲。

周りのうるささのうざったさが、暑さのうざったさに似ているような気がします。

五月闇

暗い夜に降り注ぐ真っ黒な雨。

全てを塗りつぶしていく程の。

五線譜

疾走感があり、比較的明るめでノリやすい曲。

明るめとは書きましたが底抜けに明るい曲でもない、何だか物悲しさ残る明るさなのがまた気持ちが良い。

リンク

ザアザア記事一覧
シングル1.うそつき2.雪時計3.したいだけでしょ?4.カミソリ5.ピストル6.余命7.〇と‪✕‬8.アサガオが泣いてる9.赤色10.のろいうた11.マザレナイ12.ラブレター13.死んじゃ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました