「まっくら/ぞんび」を聴いてみた!

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ZOMBIE「まっくら」Live at 池袋EDGE 2020.2.24

まっくら収録CD紹介

・アルバム「ぼくらはみんな死んでいる。」収録

まっくら感想

情緒溢れるメロディのようでいて、どこかホラー感や絶望感も仄かに漂ってくるかのような一曲。

“夕暮れ 街灯がほら、チカチカと点く
足取り重く 心の中はまるで雨模様”
―「まっくら」歌詞(作詞:青井ミドリ)より引用―

ギターのリフはイントロのものを継続しており、イントロで感じた情緒は、夕暮れの街並みに対するものなのだと、輪郭がハッキリしてくるAメロ。

主人公は嫌な事があったのでしょうか。それとも行く先に嫌な事があるとわかっていながら歩かざるを得ない状況なのでしょうか。

“帰り着いた先に待つ
僕を見下す 愚かな二人
僕にとって 生きる価値もない大人たち”
―「まっくら」歌詞(作詞:青井ミドリ)より引用―

主人公にとって「生きる価値もない」「僕を見下す 愚かな二人」。
それは、両親なのではないかと思います。
丁度反抗期を迎えた少年少女の心境なのでしょう。
自分を見下しているようにしか感じられないし、だから自分も、「愚かな」と見下してしまう。

“真っ暗な 真っ暗な部屋で
痛みと 孤独が友達
「…楽しいんだよ。」”
―「まっくら」歌詞(作詞:青井ミドリ)より引用―

サビではギターリフは再びイントロのものに戻るのに、メロディは空間の広がりがある感じがするものに変わっています。
なのに、歌詞は自分の殻に閉じこもっている。
広い部屋で、電気も付けずに体育座りをしているような光景が目に浮かんできます。

寝る前に電気を消して、布団の中で閉じこもって聴いてみるのも良いかもしれません。
誰にも理解されないなんて孤独感を感じる方は是非1度聞いてみてください。

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