「青春のエキサイトメント」(あいみょん1枚目のアルバム)収録曲感想

試聴

疾走感のある弾き語りのクリーンギターに、ちょっとノイジーに聞こえる程の叫びが混ざるボーカルがのった曲です。

魂に迫る語りから美しい歌声への切り替えがスムーズすぎて何だか泣きたくなる曲です。

死生観を揺さぶってきます。

こちらは爽やかな雰囲気の曲です。

ちょっと不安になる曲です。

ちょっと聴いただけではよくわからない何かが隠されていそうで。

幸せなのに嫌いになって欲しいってどういう感覚なんだろう？と思いましたが、多分幸せすぎて、本当に幸せでいいのか怖くなってしまっているのかな？と思いました。

ゆったりとした曲調なのに、穏やかな歌声なのに、込められている熱量がそれでも半端ないと感じた曲です。

少し大人っぽい色っぽさを纏いつつもどこか鋭さもあるように感じられる曲です。

風の爽やかさと、そこから隔離されている孤独感や離れたがっている反感みたいなものを感じる曲です。

飛び跳ねるようなポップさが印象的な曲。

でも歌詞はちょっと攻撃的な所もあるのがやっぱりいい感じですね。

凄く名曲って感じの曲調です。

ミドルテンポのロックバラードといった感じでしょうか……

記憶の中で思い出す懐かしさみたいなものも感じられます。

余計なものは無く、シンプルに訴えかけてくるタイプの曲です。

音源:Apple Music

スマートフォン:Xperia 10 Ⅲ(DSEE Ultimate)