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サイトマップ【固定記事】

規模を徐々に徐々に大きくしていけたらと思っていますので、まだまだ未完成ではありますがサイトマップを御用意しました!

目次
1.初めに
2.どんなアーティスト、曲があるのか見たい・探したい方
3.シーン別におすすめな曲を知りたい方
4.コラム

~初めに~

初めに
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~どんなアーティスト、曲があるのか見たい・探したい方~

索引ページを御用意しましたので、是非こちらから様々な世界を探索していただければと思います。発音を基準とした50音順に並べています。

アーティスト索引

~シーン別にオススメな曲を知りたい方~

まだ中身は殆どありませんが、初心者オススメ曲やライブ定番曲などから季節や天候、行事の他にも色々な視点からまとめたものを、月単位、年単位でじっくりと増やしていく予定です。
ヴィジュアル系オススメ楽曲紹介(シーン別)

~コラム~

ライブレポや音楽視聴に利用している商品など、楽曲レビュー以外の事を書いていますので、もしよろしければこちらもどうぞ

コラム

-OZONE-/vistlip~レビュー185曲目~

~試聴~

~-OZONE-収録CD紹介~

・4枚目のシングル「-OZONE-」収録

・3枚目のアルバム「THEATER」収録

・ベストアルバム「SINGLE COLLECTION」収録




~-OZONE-感想~

最初、ピアノだけの綺麗で切ない感じから始まりますが、その後疾走感溢れるロックサウンドへと展開していきます。

ロックサウンドへ変化した後も、要所要所でピアノサウンドが綺麗な雰囲気を演出する要素となり、歌詞の世界観もあり、描き出されるは美しい星空の光景です。

“天の川浮かぶ絶望の丘
冷めた風がまた ストールなびかせた
“年に一度きり”
どんな気持ちだ
置き換えただけで涙流れた”
―「-OZONE-」歌詞より引用―

この曲は七夕をテーマの一つにしているようです。
1年に1度しか会えない織姫と彦星の気持ちを自身に置き換える事で想像し、涙を流す程、主人公は優しい心を持つ人物のようです。

“「どうか今宵こそは 会わせて下さい」
彗星に馳せた 想いは焦がれた

約束した待ち合わせ場所
「相変わらずだね」
曇り空の地下
星がないなら星になればいい
寄り添い合いながら
誓い合いながら”
―「-OZONE-」歌詞より引用―

主人公も誰か愛している人物がいて、その人物とどこかで待ち合わせの約束をし、待っていた状態なのでしょう。

「相変わらずだね」という言葉からは、まさに織姫と彦星の如く遠距離恋愛をしている様子が伺えます。

希望が無ければ自分たちが希望になればいいと思う程、2人の関係は強固なのでしょう。

“「行かないで」「許すまで」
アルタイルとベガのように 昨日より君を好きでいたいな
催涙雨止む頃 カササギよ橋をかけて
僕等を繋いで”
―「-OZONE-」歌詞より引用―

中国の七夕伝説では、織姫と彦星を七夕の日に引き合せる架け橋となる鳥としてカササギという鳥が登場します。

遠距離恋愛をしている自分達を七夕伝説になぞらえ、それでもいつか2人寄り添い一緒になりたいという希望を歌う曲なのではないでしょうか。




~リンク~

恋心/jealkb~レビュー184曲目~

~試聴~

~恋心収録CD紹介~

・メジャー2枚目のアルバム「invade」収録




~恋心感想~

作詞・作曲がMUCCのボーカル・逹瑯さんの手によって行われており、またゲストボーカルとしても参加されている、実質MUCCの曲と言っても過言ではない一曲です。

“雪が舞う僕達の白い吐息を咲かせ
初恋は冬の空彩り消えてゆけ”
―「恋心」歌詞より引用―

いきなりサビのメロディで歌い出しが始まり、メロディアスで聞きやすいロックチューンが展開されます。
速度もミドルテンポで聞きやすく、情緒溢れる一曲ですね。

歌詞も、吐く息が白く映る程の冬、雪が降る日の情景を美しく描き出しています。

“初雪に手を伸ばし無邪気にはしゃぐ君に
言えず隠してた恋心ひとつ
通り雨のような恋重ねる君にあの日
見覚えのない左手のリング”
―「恋心」歌詞より引用―

歌詞の主人公が、「君」に告白する事が出来ない間に、「君」は誰かのプロポーズを受けてしまっていたようです。

片想いを重ねる主人公が、「君」が誰かのものになっている事を告げる結婚指輪をしているのを目撃してしまった時の気持ちとは如何程のものなのでしょうか?

“僕ならば君のこと泣かせやしないのに
理解わかってる一度だけこの手で抱き締めたかった
あの日の様に”
―「恋心」歌詞より引用―

jealkbのボーカル・haderuさんとMUCCの逹瑯さんの力強く感情的なハーモニーが聞けるBメロです。いやもう、ここの方がサビと言っても過言では無いかもしれません。

僕ならば君を泣かせる事は絶対にしないのに!何故この恋心を秘めておくことしか出来なかったんだろうと、後悔しているのでしょう。

“何度目の雪だろう?街を白く染めた
ふと伸ばす掌にひとひら雪が溶けた
ありがとういつの日か笑えるその日まで
さようならこの雪に染まれよ恋心”
―「恋心」歌詞より引用―

そして最大級の盛り上がりを見せたBメロから流れる様にサビへと展開していきます。

失恋する前から何度も雪を見ている筈なのですが、失恋を迎え、改めて今年の雪は何度目の雪なのか、という事に思いを馳せます。

自身の恋心が、今まで楽しい経験をさせてくれた事に対して「ありがとう」と感謝しています。
そして、雪のように真っ白に、白紙に染まり戻っていけと願っています。叶わなかった今となっては、主人公にとって少しだけ苦しいものになってしまっているのかもしれません。




~リンク~

jealkb 恋心 歌詞―J-Lyric.net
jealkbレビュー曲一覧はこちら




TIMER/MUCC~レビュー183曲目~

~試聴~

~TIMER収録CD紹介~

・37枚目のシングル「時限爆弾」収録




~TIMER感想~

ベースを全面に押し出して、ドラムも混ざり、アルバムのタイトルからも、本当に時限爆弾のタイマーが進んでいるかのような、ダウナーな印象を受けるイントロから始まります。

“チクタクと無限か有限か桜散って 刻んだBPM
チグハグな昨日は最低な今日になって 未来は電源オフ”
―「TIMER」歌詞より引用―

時間って同じような日常が永遠に繰り返されていくような気がしますよね。実際は死ぬ瞬間までの有限な時間を確実に消費しているのですが、日々に変化が無いと無限のように感じられてしまいます。

そうして何となく生きていた昨日が最低な結果を引き起こし、やがて……といった感じでしょうか。

“何万回並べたっけ?傷口にそっと キスとI love you
応急の手当てばっか ツギハギばっか 僕らのI need you
Fuckin honey please killing me 嘘八百並べちゃって
後200足せば真実になるって 本気で言ってる君が愛しいよ”
―「TIMER」歌詞より引用―

何か傷つく事があって、嘘をついて事実を隠し誤魔化しているのではないかと思ってしまいます。

その上で、「嘘も突き通せば真実になる」と信じ込んでひたすらに嘘をついて騙し続けているのでしょう。

例えば、嘘を真実と信じたまま死んでしまったりしたら、事実は嘘でもその人の中では真実になると考えてしまえば……それが嘘である事を伝える事でその人が酷く傷つくような状況であれば、この曲の世界観は成立すると思うのです。

嘘が嘘である事がバレるのが、時限爆弾が爆発する事。
バレる時までの時間が、「TIMER」です。

“どこまで?どこまでも
いつまで?いつまでも

抱きしめた 時限爆弾
さぁ眠ろう タイマーの子守唄の中”
―「TIMER」歌詞より引用―

サビは同期音源も入り、だいぶ壮大な雰囲気に仕上がっています。
どこまで嘘を隠し通すのか、それはどこまでも、いつまでも。

嘘はいつかバレてしまうかもしれないけれど、それがバレなければ良いと祈りながら呼びかけているのかな、と思いました。

“嘘八百信じちゃって 後200足せば真実になるって
本気で言ってる自分が虚しいよ”
―「TIMER」歌詞より引用―

けれど、歌詞の主人公は嘘をつき続ける事を選びつつも、心の底では迷っている様です。

だから、最後のサビにはこんな心の叫びが漏れてしまいます。

“永遠を求めてよ
永遠を もぅ 止めてよ”
―「TIMER」歌詞より引用―

嘘が永遠にバレなければ良いという相手を思いやる気持ちと、嘘をつき続ける後ろめたさから、寧ろバレる事によって解放されたいという自分の気持ちが交錯した叫びです。

他人を思いやる嘘の是非について考えさせられる一曲です。




~リンク~

MUCC TIMER 歌詞 J-Lyric.net
MUCCレビュー曲一覧はこちら




神歌/Phantasmagoria~レビュー182曲目~

~試聴~

~神歌収録CD紹介~

・9枚目のシングル「神歌」収録

・1枚目のアルバム「Splendor of Sanctuary」収録

・ベストアルバム「Wailling Wall 2004~2010」収録




~神歌感想~

重厚感のあるリズムから、ゴシック調に展開していくロックチューンです。ゴシックなメロディには荘厳なシンセ音が使われており、かなり宗教的なイメージすら感じます。

“見ツメテイレバイルホド
アナタ真剣ナ目ヲシテ
オペラヲ歌イ出ス様ニ
神ノ名ヲ呼ビ始メタ”
―「神歌」歌詞より引用―

神を信じ、その名を呼ぶ者がいます。その表情は真剣ですから、心の底から神の存在を信じているのでしょう。

“知恵ヲ付ケ始メテ来タ
白痴ナ無神論者ハ
何カニ取リ憑カレテル
イカレタ scientist”
―「神歌」歌詞より引用―

普通に考えてしまうと、何かに取り憑かれているのは神を信じている人ではないかと思うのですが、この曲の世界観では神を信じない方が何かに取り憑かれているとされています。

それぐらい、神が存在するのが当たり前、そんな世界観が構築されています。

“時折叫ビ出スケド
あなたハ召喚サレズ
不気味ナ微笑ミ浮カベ
不埒ナ行動二出ル”
―「神歌」歌詞より引用―

ここでの「あなた」は、呼び出そうとしている人間ではなく、呼び出されようとしている神の方です。
召喚サレズ、とありますが、PVで最後に降臨しているのは一体……?

公式動画はありませんが非公式アップロードのPVはありますので、気になった方は是非検索してみて下さい。

“cry. Jesus christ

神々ノモト
下々ノモト”
―「神歌」歌詞より引用―

歌詞引用だとサラッとしてしまいますが実はこれがサビです。
実際には、

「神々の!神々のもと!神々の!神々のもと!神々の!神々のもと!神々の!神々のもと!」とテンポ良く・テンション高く展開します。しかも、「!」のタイミングで「ヴォイ!」とデスボイスの掛け声まで入ります。

ライブではここでひたすら暴れ倒すキラーチューンのようです。しかも好きなだけサビを繰り返す事が出来る構成になっているのでその気になればサビだけで何分も出来てしまいそうです。

そんな盛り上がりの良さと、実際にPVで神?宇宙人?が降臨するネタ性から、Phantasmagoriaの代表曲となっていますので、是非一度聞いてみて下さい!




~リンク~

神歌(神歌収録)/Phantasmagoriaの歌詞|ROCK LYRIC

Phantasmagoriaレビュー曲一覧はこちら




SANDY/SADS~レビュー181曲目~

~試聴~

~SANDY収録CD紹介~

・2枚目のシングル「SANDY」収録

・10枚目のシングル「DISCO」収録(再録)

・2枚目のアルバム「BABYLON」収録(Remix)

・ベストアルバム「GREATEST HITS~BEST OF 5 YEARS~」収録



~SANDY感想~

本レビューでは、定額配信サービスでも配信されている「DISCO」収録の再録版を聴きながらレビューしています。

イントロから力強いボーカル・清春さんのコーラスと、疾走感の強い、ヘヴィなロックサウンドが堪能出来る、攻めのキラーチューンとなっています。

“SANDY 衝撃と 愛されるべき表情で
SANDY 君が見た 感傷的な純粋を
SANDY 豹柄の シーツでばらまいたせいで
SANDY ゆっくりと 僕は虜になれていった”
―「SANDY」歌詞より引用―

歌詞の主人公である「僕」が、いかに「君」の虜になっていったのか、その光景が描かれています。

愛されるべき表情とありますから、きっと「君」は美人な女性なのでしょうね。

“SANDY 巻き付いた 手の平は柔らかすぎて
SANDY さわるたび 想像力が悪化した
SANDY 味気ない 動作続ける無邪気さに
SANDY 浴びるほど 許して笑う僕がいた”
―「SANDY」歌詞より引用―

一体僕と君は何をしているのでしょうか。
触る度に想像力が悪化するのですから、理性を失い本能で行動したくなる程に、興奮する事をしているのでしょうか。

こんな歌詞が攻撃的なロックチューンと共に飛び出すのですから、聴いている方はたまったものではありません、ハートを鷲掴みにされる筈です。

“眠れないままでそう 君を待っていた
眠れ 自覚症状 “君を待っている””
―「SANDY」歌詞より引用―

睡眠不足である事も、「僕」が理性を失いやすくなる一因なのだと思います。

睡眠不足で理性の抑えが効かない頭での本能的なキラーチューン、是非堪能してみて下さい。



~リンク~

sads SANDY 歌詞―J-Lyric.net
SADSレビュー曲一覧はこちら