「Puppet Show」(Plastic Tree2枚目のアルバム)収録曲感想

CD紹介

試聴

収録曲感想

Intro

何だか、壊れたラジオが愉快な雰囲気の場所の中継流してるみたいな雰囲気の、まさにイントロです。

May Day

1曲目から続けて聴いていると急に音が重厚になるのでビビります。

リセット

これまた始まりの楽器の音が重厚でたまりません。

よりリズミカルさが増しています。

絶望の丘

柔らかい浮遊感に包まれる曲。

でも、この浮遊感はもしかしたら薬物とかで強制的にそうさせられているのかもしれないと思える程に絶望感にも満ち溢れている曲です。

幻燈機械

機械が壊れてしまっているのかな?と不安になりそうなイントロを乗り越えると、基本的には爽やかなんだけれど爽やかになり切れない不安定な音の外し方をしている曲が聴こえてきます。

そして聴いていくうちに、その不安感が癖になってきます。

「ぬけがら」

シンプルにしんみりとした雰囲気の曲だと思っていたら、サビが急に力強くなってビックリする曲です。

いや、こんなに熱くなれるのが「ぬけがら」な訳ないじゃないですか……

本当の嘘-Studio Live-

何だか明るくて爽やかでポップな雰囲気の曲。

歌詞の世界観は全然ポップではありませんが……

monophobia

何だか、冒頭で既に暑さに頭がやられているような感覚に陥ります。

その後同じメロディで疾走感のあるロックに代わり、そのまんまの勢いでサビまでぶっ飛んでいきます。

何だか聴き続けると頭がどんどんおかしくなりそうですね。

クリーム

青空に飛び出しているような浮遊感と爽やかさを感じる曲です。

3月5日。

イントロで重厚でダークな雰囲気の曲かと思いきや、そこからAメロはぼそぼそと陰鬱に進んだり、急に叫んで重厚な雰囲気に戻ったり、暗い方向でのメリハリが凄まじい曲。

サーカス

何だかサビが、とても泣きたくなるメロディの曲。

視聴環境

音源:Apple Music

スマートフォン:Xperia 10 Ⅲ(DSEE Ultimate)

DAC:Hiby FC3

イヤホン:Reecho SG-01 OVA

リンク

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