Yinyoo ブラックイヤホンケーブル YYX4731 2pin を使ってみた!

この記事は2019年5月に初作成し、2020年11月に更新しています。

最新記事に一旦いれておきたくて公開日時を更新した為追記。

購入の経緯

以前より、KZ ZS5というイヤホンを購入し、利用していたのですが、このイヤホン、シュア掛けを前提に制作されており、イヤホンの付属コードもある程度加工されていました。

これが、シュア掛けに慣れていない私としてはなかなか耳に合わせる事が出来ず、装着するのに少し時間がかかっていたような状況でした。

なので、何か別のコードは無いかと、とりあえず安めのものを探して、気に入らなかったらまた別のケーブルを探して買えばいいや、くらいの気持ちでこのイヤホンケーブルを購入しました。

感想

非常に柔らかく質感も軽めの質感で、使いやすいイヤホンケーブルであると思います。

初めて手にした時、その柔らかさには驚いてしまいました。

(KZ ZS5に繋いでいます。イヤーピースは別個)

シュア掛け加工がされていないので、シュア掛けを前提としないイヤホンでも2pinの差込口さえあれば利用可能ですし、勿論シュア掛けをしてもとても使いやすいです。

音質に関しても、もともとバランスの良かったものが、もっとクリアになったような気がします。

明確な違いが述べられないのでプラシーボ効果、というのは否定出来ませんが、例えプラシーボでも音が良くなったと感じられるのであれば良いと、私は考えています。

少なくとも付属ケーブルよりは使いやすくなったのは確実で、気に入らなかったら他のケーブルを買おう……と思っていた私は他のケーブルを買う事なくこのケーブルを使い続けていますので、付属ケーブルの買い替えによるアップグレードの入門としておすすめです。

……と思ったんですが、2020年11月現在、殆ど取り扱い無さそうですね……
YYX4822とか後継になるのでしょうか、いつかまた買ってみようかな。

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