試聴
収録曲感想
北極
何とも不思議な感覚になるリフの組み合わせ。
29
よくわからないのですが、宇宙人か何かが洗脳しに来ているのか?と思ってしまいました。
ガロア
イントロのギターリフで、「あ、ようやく聴きやすい曲が来たのかな?」と思ったらそんな事は無かったという曲ですね。
独特な展開で迷子になってしまいそうです。
祝言
不気味としか言いようがありません。
ギターリフの高音の歪み方?が特に不気味さを増させている一因のような気がします。
硬貨と水
ひたすらザクザクとしたギターが印象的な曲。
個人的には今の所1番「耳に馴染んだ曲」に近い所にあるような気がします。こういう激しい感じの曲はある程度慣れているので……
陰徳
何かイントロのメロディは今から青春ロックでも始まるのかな?と思えるような明るさがあります。
もっとボーカルがポップ向きな感じであれば結構色んな人にウケやすい名曲になっていたかもしれません。でも今までのアルバムの楽曲の雰囲気からするとそんなのは求めていないような気もします。
南極
少しメロディアスさが際立つギターロックです。ボーカルは特に入っていません。
泉わき血がおどる
少し楽しげなリズムのアップテンポな曲です。
まさに血が踊っているのだと思います。
SLOPE
色んな場面がめまぐるしく展開していく、カオスってまさにこういう事なんだろうなぁと思える曲です。
四部屋
最初、よよいがよい!という感じのリズムがあったのですが楽曲はやっぱり、最初の抱いた印象は全くあてになりません。
奇智
ギターリフだけ取り出して聴くとメロディアスでキャッチーで聴きやすい部類に入ったりするのかなぁと思います。
アンテナは絶対
不思議な電波みたいな曲だと思いました。
アルバム全体を通して、私の理解の遥か先に位置しているようなアルバムなんじゃないかと思います。
視聴環境
音源:Apple Music
スマートフォン:Xperia 10 Ⅲ(DSEE Ultimate)
DAC:FiiO BTR3K
イヤホン:TANGZU WAN’ER S.G.
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