「ユグドラシル」(BUMP OF CHICKEN4枚目のアルバム)収録曲感想

CD紹介

試聴

収録曲感想

asgard

短いSE曲。

オンリー ロンリー グローリー

電車や列車に乗っている時に聴くとピッタリそうな疾走感のある曲。

力強さと明るさも感じられます。

乗車券

疾走感はありますがこちらは少し暗めな雰囲気の曲。

こういう雰囲気の曲は好きですね。

サビの最後が荒く吠えるように歌っているのがかなり印象的です。

ギルド

情と哀愁に訴えかけてくるような雰囲気の曲。

えもいわれぬ寂しさが漂ってきます。

embrace

ゆったりとしていて、どこかしっかりと包み込まれる訳では無いけれど、不器用でも包みこもうとしてくれる安心感があります。

sailing day

sailingというのは航海をイメージする単語ですが、個人的にはこの楽曲の音は、海と言うより星空、星の海を航海しているような雰囲気に感じられます。

同じドアをくぐれたら

諭してくれるような、寄り添ってくれるような、バラード。

聞き進めていくうちに力強さが徐々に徐々に増していくところがいいなって思います。

車輪の唄

跳ねるようなギターと、眩いばかりの輝きを放つメロディが印象的な曲。

スノースマイル

聴きながら2人の様子を想像していると何だか笑みが零れてくるような、そんな温かさに満ちた曲。

スノースマイルというタイトルですし、「雪の絨毯」なんて言葉も出てくるのですが、周りが寒ければ寒いほど、体温の温もりに意識が集中する時に似た感覚で、温かさを感じるんです。

レム

体育座りをして呟いている様が似合うような、ゆっくりと囁くような曲。

fire sign

爽やかな風のようなものを感じます。

それともそれは、命の火の揺らめきがあるから風が吹いているのだと認識しているだけなのかもしれませんが……

太陽

暗い雰囲気の曲なのに何故か灼けつく程の光を感じる、光と闇の濃淡の差が何か凄まじい気がする曲。

ロストマン

楽曲にがっつりと沈み込める感覚のある曲。

サビは夜明けの様な眩さを感じます。

midgard

1曲目と似た雰囲気のSE。

今回聴いたのはサブスクですけど、ループ再生出来るようなCDプレイヤーだったらそのまま気が付かずに2週目に突入してしまいそうです。

そんな効果を狙っているのかもしれません。

視聴環境

音源:Apple Music

スマートフォン:Xperia 10 Ⅲ(DSEE Ultimate)

DAC:FiiO BTR3K

イヤホン:Kinera Celest Gumiho

イヤーピース:final Eタイプ

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