ゴールデンボンバーライブ初参戦の心得~ネタバレ無しの攻略編~

コラム

これからゴールデンボンバーのライブに初めて参加しよう!という方、いらっしゃると思います。

ニュースで流れるライブ映像を見ていると、とても楽しそうですよね。

でも、初めてだから勝手がわからなくて不安で行けない、という方はいらっしゃいませんか?

過去にゴールデンボンバーのライブに参加した事がある経験から、どういった所に気をつければ良いかご紹介させていただきます。

ライブ参加履歴

・2010.10.14「全力バカ」広島クラブクアトロ

・2011.4.24「Life is all right」広島クラブクアトロ

・2012.4.17「Oh!金爆ピック~愛の青火リレー~」広島文化学園HBGホール(当時:ALSOKホール)

・2014.9.27-28「キャンハゲ」広島グリーンアリーナ

以降は参加しておりません。

なので、情報は少し古いかも知れませんが、最新のライブレポ等も読んでみて、「当時と変わらないな」と感じた所を中心に紹介していこうと思います。

ゴールデンボンバーのライブはネタバレ厳禁となっていますが、特定のツアーのネタバレをする感想ではなく、かつての参加経験から考える、「ゴールデンボンバーのライブって大体こんな感じ」という記事だと思っていただければと思いますので、その点は御容赦下さい。

ライブでの服装について

人に迷惑をかけず、自分が動きやすい服装であれば特に問題はありません。

もしもそう言われても困る、という方がいらっしゃいましたら、公式の通販でライブTシャツの販売がありますので、それを購入して着ていくのが良いと思います。そうするとゴールデンボンバーさん側にも売上が入ります。

或いは同様に公式通販サイト「silkroad store」でタミヤTシャツを買ってしまう手も……?!

silkroadstore
ゴールデンボンバーやThe Brow Beatなどの所属アーティストグッズや、ミュージカル『刀剣乱舞』などの舞台グッズ、CD・DVD・Blu-ray・オリジナル特典付きの商品が盛りだくさんのユークリッド・エージェンシー公式通販サイトです!

※人に迷惑をかける服の例:振り付けをしている時に隣の人にひっかけて傷をつけてしまいそうな金属製のアクセサリ・前の人の視界を思いっきり遮ってしまう大きな帽子etc.

ゴールデンボンバーのライブの特徴

ゴールデンボンバーのライブは、他のアーティストには無い特徴があります。

・ツアータイトルにちなんだ映像作品(面白い)の上映

・曲中に様々な演出(例:早食い、ダンボール工作、料理、シャワー等)

・公演中盤から突如男しか出演しない恋愛演劇が開演、演劇中に3~4枠程恋愛をテーマにしたバラードの歌唱有

こういった演出もしっかり楽しんで行きましょう!
後、ゴールデンボンバーのライブは、ボーカルの鬼龍院さんが、棒立ち大歓迎を謳っています!振付がわからなくて盛り上がれるかどうか不安……という方も、是非そのまま
足を運んでみて下さい!

ゴールデンボンバーライブ定番曲(歌唱率ほぼ100%)

演奏率、と書こうとして、「違う、金爆は演奏していない!」と思い直し、歌唱率という言葉にしておきました。

抱きしめてシュヴァルツ

あると良い物:公式グッズのペンライト

メディア露出は殆ど無い曲なのに、ゴールデンボンバーのワンマンライブでは必ずと言って良い程、この曲が3曲目か4曲目に歌われます。

何故なのか?

この曲の中で、ギターの喜矢武豊さんとドラムの樽美酒研二さんのやりたい事が高確率で叶えられる(?)からです。

演出のある曲の1つであり、私がゴールデンボンバーを知る前から続いている黄金の定番曲です。多分1番の古株曲ではないでしょうか?

✝︎ザ・V系っぽい曲✝︎

こちらも必ずと言って良い確率で歌われます。大体ライブの終盤での披露です。

途中でヘドバンをしたり折り畳みをしたり、V系の暴れ文化を体感するのにはもってこいな一曲となっています。

女々しくて

ゴールデンボンバーのライブに参加しよう!と思っている人は、先に紹介した2曲は知らなくても、大体はこの曲を知っている方が多いのではないでしょうか?

ゴールデンボンバーを一躍有名にした曲です。このブログ記事は随時追記修正を実施する予定ではありますが、この曲を次から紹介する、高確率で歌われる曲の中に入れる、或いはこの記事から消してしまう、という事はしないだろうな、と思える程、黄金の定番曲です。

ゴールデンボンバーライブ定番曲(高確率で歌唱)

トラウマキャバ嬢

何も知らなくてもご安心下さい、鬼龍院さんによる振付講座がこの楽曲の歌唱前には必ず存在しますので、その通りに振付をしてみれば問題ありません。

「ふぉ~~~!!」と言いながら煽って盛り上がりたいだけ、という説も私の頭の中でだけ密やかに流れておりますが、振付を知らなくてもその場で教えて貰えるので、間違いなく初参戦の方には優しい一曲です。

毒グモ女(萌え燃え編)

萌え燃え編とありますが、何か他の編があるのかというと、今の所はありません。多分これからもないんじゃないでしょうか?

手扇子やハート、咲き等、V系の文化である特徴的な振付を一挙に詰め込んだ箇所があり、初めて見る方は間違いなく「え、な、何?」となるのではないでしょうか?

曲中でギターソロの間にゆっくりと振付をする振付講座がありますので、まずはそこでゆっくりとやってみる事から初めて、慣れてきたら通常のスピードで参加してみる、くらいの気持ちで良いと思います。通常のスピードで振付が出来るくらいになる頃には貴方はもう立派なゴールデンボンバーのファンです、金爆ギャというやつです。

イヤホン

曲の途中で「あぁ君にそんな歌届けばいいのにな」と、ファンが歌う箇所があります。

他のアーティストでは本人の気分が良くなったり盛り上がっていると普通は自分が歌う箇所だけど客席にマイクを向ける……という事をよくやっていますが、鬼龍院さんは私の記憶が正しければ、そういった事は滅多に行いません。

その代わり、このイヤホンという曲に正式にそういった演出を取り入れている、といった感じです。

自分で歌って参加してみるのも良いと思いますし、鬼龍院さんと一緒にファンの歌声を聴いてみるのも良いと思います。

もしかして:これからのライブ定番曲

ここから先は単なる予想ですので実際にそうなるかどうかは皆さんの目と耳でお確かめ下さい。

やんややんやnight~踊ろよ〇〇~

〇〇の箇所には47都道府県の地名、或いは日本、という国名が入ります。(47都道府県分の試聴は流石に貼れないので試聴は日本版にしています)

全国ツアーをこれからも行うに辺り、それぞれの地名を叫んだり歌ったりするのはその場所だけの特別感みたいなものが出せるので大事な事なんじゃないかと思っています。

それを、替え歌的にやるのではなく、正式なバージョンとして演出出来るので、この曲は今後も歌われるのではないか、という予想です。

首が痛い

その場で「頭を振る」「拳を振り上げる」「手をひらひらさせる」は多分制限されていないので、コロナ禍でだいぶ変わったライブでもかなり盛り上がる事間違いないんじゃないかと思っています。

ライブでの振付について

いくつかの曲では公式に振付動画が公開されている曲がありますので、そういった動画を見てみましょう!

大抵は簡単な振付ですので周りを見ながら見よう見まねで楽しむのが良いとは思います。
ですが、改めてお伝えしますと、鬼龍院さんも好きに楽しんで欲しいと仰っています、ライブMCでも棒立ち歓迎とよく仰っていますので、あまり気負わずに楽しむのが1番ですよ!

という事で色々書いてみました、これからのツアーに参加される方は是非参考にしてみて下さい!

追記

アクセスが増えていたので少し修正をしてみましたが、実際の所如何でしょうか?
尚、管理人はコロナ後はライブはどのアーティストもまだ一度も参戦出来ていない状態ですので、他にも色々と予想外の所があるかもしれません。

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