TRN ST1を開封してみた!
箱がこちらです。
裏面のスペックがこちら。
今回は1BA+1DDのハイブリッドイヤホンとなっています。
開けてみたらこんな感じ。
真ん中がメッシュ気味なのが音漏れ的な意味で少し気になる所です……
中身はこんな感じです。
イヤホン本体、ケーブル、イヤーピース、説明書、合格証、保証書です。
繋いでみたらこんな感じです。
TRN ST1で聴いてみた!
視聴環境
再生機器:Xperia XZ3
接続機器:SONY WALKMAN NW-A55(Bluetooth接続/DSEE HXオン)
再生音源:Apple Musicより通常配信音源
聴いてみた
クールでスッキリとした印象の音が聴こえてくるイヤホンです。
低音の力強さもバッチリありますし、高音域の煌びやかさ、伸びやかさもあります。ボーカルも聴きやすい。
でも中華の低価格ハイブリッドイヤホンって、この辺りを兼ね備える事は割と基本的なのかなって最近思い始めています。
この「基本的」のレベルが国産の同価格帯のイヤホンと比べると滅茶苦茶高い、だから中華イヤホンは基本的にコスパが良いと表現されがちなんだと。
少し気になる所といえば、シンバルがやや刺さりがちな所くらいでしょうか?
でもそれも、とっても刺さる!というよりはやや刺さってくる……?ぐらいなので、人によっては刺さらないと思うかもしれませんし、仮に刺さってもイヤーピース交換すれば十分に対応可能な範囲です。
ちなみに、フェイスプレートの中央部分がメッシュなようにも見えたので音漏れを心配しましたが、とりあえず私のいつもの再生音量である、スマートフォンで半分、WALKMANで音量60のスタイルでは音漏れは静かな部屋でも殆ど感じませんでした。
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