試聴
収録曲感想
MASTURBATING SMILE
初っ端からこのサウンドの圧の重厚さはたまらんですね……!
途中、曲が終わったと思ったらまだ終わってなくてびっくりしたりもします。
FASTER BEAT
重さより速度にベクトルを向けた曲ではありますが、1曲目で高まったテンションそのまま引き継いでいける感じです。
SPOON&CAFFEINE
まだまだ畳み掛けてきます。
ここまで一気に聴いて飽きないメロディの聴きやすさも素晴らしいですね。
後遺症-aftereffect-
爆速で爆走していく演奏は変わらず、歌は気だるげでサビで叫んでいるような感じになります。
CANDY
ここまでのアルバムの勢いは殺さずにそのままポップになった感じです。
少年-screw mix-
もはやクリーンギターすらも攻撃的に聞こえてきますね。
何だかシングルス盤に収録されているものよりも低音が強調されているような気がします。
TELL
リズミカルで色気がある曲。
今までのノンストップなスピードに比べると普通のスピードがむしろゆっくりめに聞こえてきます。
休憩と言うよりは味変に近い感じかもしれません。
ROCK’N’ ROLL
ここでしっかりノれるタイプの楽曲。
スピード感も程よく、聴いていて拳を振り上げたくなります。
HELLO,CP ISOLATION
これはなんだか愉快になるリズム感の曲ですね。
全体的に体を動かしたくなります。
YA-YA-YA!
そして再びスピード感重視に戻ってきました。
と思いきや途中でちょっとゆったりした感じになるなど、変化もあり飽きない感じに。
最後急に畳み掛けてくるのが印象的です。
COWBOY
スピード感はありますが歌声の色っぽさも堪能出来る曲。
と思いきやサビはちょっと生意気な風みたいなものを感じたりもします。
MARIA(screw mix)
ボーカルとドラムになんかエコーかかってる……?
こちらは個人的にはエコーかかってないシングルス盤の方が好みです。
KNEES TO BREAK
重厚感と、反抗的な攻撃性を感じる曲です。
LAST PLEASURE
最初から最後まで全力で畳み掛けてくるようなアルバムだったなぁ……と感じさせるのに相応しいスピード感と攻撃性を感じる曲です。
視聴環境
音源:Apple Music
スマートフォン:Xperia 10 Ⅲ(DSEE Ultimate)
DAC:Radius RK-DA60C
イヤホン:HIDIZS MS1 RAINBOW
イヤーピース:final Eタイプ
コメント