試聴
収録曲感想
口上
色んな立場のお客様への様々な反応です。
リリース当時サブスクが主流では無かったので、この曲にサブスクで聴いているお客様への反応がありません。
今同じコンセプトでこの曲を作った場合、サブスクでお聴きのお客様に対する反応はどんな反応になるのかなというのが気になります。
燃やして！マイゴッド
楽曲の壮大さと暑苦しい歌い方がマッチし、派手で巨大な衣装に身を包んでいるかのような熱量を感じます。
やさしくしてね
現代の社会人にはめちゃめちゃ刺さりそうな、どこか行進曲のような雰囲気のある曲。
ちなみに私には歌詞が物凄く刺さりました。こんなに明るくてポップなのにちくしょう。
やんややんやNight～踊ろよ日本～
夜のクラブで踊っているような、大人っぽさとリズミカルさが同居している曲。
CDでは47都道府県版がありましたが、アルバムではどの地域でも聴いていても対応できるよう、「日本」に集約されています。
どうせなら「踊ろよ世界」とか「踊ろよ地球」もリリースして欲しい←
水商売をやめてくれないか
曲は色気がある感じなのにふざけずにはいられないゴールデンボンバーといった感じの曲。
#CDが売れないこんな世の中じゃ
王道のロック。
疾走感があって勢いも止まらない感じでとてもカッコ良い。
この曲こそアルバムの中での本当のキラーチューンじゃないかなと思うのです。
お前を-KOROSU-
低音で疾走感がある曲ってかっこいいと思うのです。その中で突然出てくる、裏声の「覚悟しろ」には不気味さを感じたりもします。
スイートマイルーム
失恋した後の、1人だけになってしまった自分の部屋にこもる悲しさや寂しさのようなものが滲み出てきます。
でも、結局「スイート」なんですよ、一緒にいた日々が素敵すぎたんだと思います。
だから未練もよりいっそうタラタラになるんだろうと思います。
うれしいかなしい
今回ブログで感想を書くに辺り久しぶりに聴いた曲なのですが、こんなに凄まじいドラマチックさを持った曲だったっけ……？ってなっています。
恐らくTipsyのイヤホンで聴く事で曲の魅力がより引き出されている例なのだと思います。
それか、色々な音楽に触れている事で私の感性自体が変化してきているのかのどちらかですね。
海山川川
爽やかで楽しい夏の曲。
ゴールデンボンバーの4人＋「君」の5人で楽しんでいる風景が目に浮かぶようです。
「アメ車の定員「4人まで」でも 原チャで付いていくから！」という歌詞が何か好きですね。自分は車には乗らない前提なんだ……
誕生日でも結婚式でも使える歌
何にでも使えるおめでとうソング。
逆に曖昧すぎてなげやりにも聴こえてくるので本当におめでとうと言いたい時には逆に使いにくいです……
あの日君を傷つけたのは
光り輝く道を歩けそうな輝きと、そこから一線を引いている暗さが同居していて、その暗さがあるからより一層輝きが引き立っているようにも思える曲です。
ドンマイ
包み込んで、受け止めて、抱きしめて、背中をぽんぽんとしてくれるような優しさを感じます。
視聴環境
音源:Apple Music
スマートフォン:Xperia 10 Ⅲ(DSEE Ultimate)
DAC:FiiO BTR3K
イヤホン:Tipsy TTROMSO
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